昨夜は雌阿寒温泉に隣接した公共駐車場で車中泊。綺麗なトイレもあり。食料は阿寒湖畔のコンビニ(7-11)で調達。

　登山口から針葉樹林(とど松?)となる。熊が出てきそうと思ったが、林床の下草は背が低く見通しが利く。

三合目付近から樹木の背が低くなってくる。

四合目付近から、はい松となる。

ここからデジカメの電池切れで携帯カメラに切り替える。

　登り切ると火口に出る。ゴーと噴気の上がる音が聞こえる。雌阿寒は活火山なんだなと実感。
左手には剣ヶ峰方面の展望が得られる。こちらに側にも噴気を上げる火口がある。
　山肌にはあまり緑が無く広い感じ。
　

　下山後は雌阿寒温泉で汗を流す。ここには３軒の宿がある。国民宿舎「中野温泉」に行ってみるが、ここに隣接して直ぐ奥に「ゆ」の看板がある建屋がある。最初はこちらは日帰り用かと思って入ったが国民宿舎とは別物らしい。
　しかし、入り口が一番入り易く、他の客も続いて入ってきた。洗い場の蛇口、露天等は無く入浴のみの施設だが、お湯が適温。快適でとても気持ちの良い風呂だった。