2月6日から約１ヶ月振り、高旗山の林道峠からP936を繋ぐ為、大雪後の晴れ間を狙って再決行。

P940までは前回2月6日の報告を参照。
　

　P940からは小尾根を下る。南斜面は小木がやや密になる。枝を嫌って尾根のやや左手を下っていくと少し急斜面になる。
　が、直ぐに鞍部に到着。日当たりが良いのか？この付近からブドウのツル等が小木に絡んでくる。
　鞍部からは右手を回り込む様に小ピークを一つ越えてP936へ登っていく。

　P936は昨年１１月に藪漕ぎで登ってきた時とは景色が異なっていた。あの時期は笹藪が濃く、枝も密集している感じで展望はあまり得られなかった。
　今回は所々展望が開ける所がある、何より笹藪が雪の下に隠れているので安心して腰を下ろす場所がある。
　高旗山方面、その裏の額取山、安達太良山、吾妻連峰の展望が良い。磐梯山方面はちょっと木の陰になって良く見えない。

下りの林道歩きは相変わらず「かったるい」