ちよっと近所のイエローフォールに散策に出る。リフトは短いのが２本。ゲレンデは人が少ない！
　リフト上にはティーピイ（インディアンテント）が建っていて中で休憩出来る様だ。トレースが２本に分かれ１本は夏道沿いに銅沼方面へもう１本は櫛が峰方面へ伸びている。丁度ツアー？の団体がこの櫛が峰方面に進んで行った。「樹林帯を通って下ります」との事。
　我々は銅沼経由でイエローフォールに進む。赤布等のコース案内は無い。トレースが無い時は要注意。吹雪かれればトレースはあっという間に消される。
　イエローフォールまでは火口壁に沿う形なので分かり易い。
　下山は広い雪原を通りリフト上に戻る予定だったが、林間に入ってからリフト上部に繋がるトレースを見逃したのかリフト下まで林間を下ってしまった。やはり他人のトレースを宛にすると失敗する。