諏訪峠から北のP936 (福島)

2011.11.18

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 諏訪峠の郡山側(西側)に車一台分が駐車出来る場所がある。須賀川側は水源管理地の門の前なら1台程駐車可能だ。
 稜線への取り付きはどこからでも可能だが、水源管理地の門向かい付近から取り付く。
 ここから最初のP823までは小枝が少しうるさいが笹もまばらで比較的簡単にピークに着く。

09:31 諏訪峠、駐車位置

09:32 諏訪峠 09:32 取り付き口
09:43 P823からP875方面
09:43 P823から笠ヶ森山を振り返る

 P823はなだらかで東西に広目のピークでP875への尾根がはっきりしない。最初に少し間違って東に進んでしまったが直ぐに気付いて方向修正した。
 分水嶺の尾根には高さ1m位、幅は肩幅程度のウネ状になって続いていた。何でここだけ骨みたいに浮き出しているのだろう?
 途中何カ所かに石の杭があった。「687補ノ1」とかかかれている数字は標高ではない。

 P875付近から段々と笹が密になり、笹の背丈も目線から胸のたかさになってくる。

10:01
10:01 10:06
10:16 笠ヶ森山を振り返る
10:19

10:20 この様に獣道が付いている
10:36 笠ヶ森山(右)と八幡岳(左)を振り返る。

 八幡岳の頂上にも電波反射らしき物が建っている様に見える。

10:36
10:48 10:48
10:53

 獣道は郡山側(尾根の西側)の笹の無い樹林に沿って付いている。が..あまり獣道を進むと時たま尾根から遠ざかってしまうのでその都度、笹藪に戻る。

10:56
10:57
11:08
11:08
11:19
11:19 山の間から姿を出しているのは「妙見山」だろうか?
11:19 900m付近から広い笹の原になる。(笠ヶ森を振り返る)
11:35 P936を見る。

 最後のP936に向けて密な笹藪となり、尾根ははっきりしない広い笹の原を進んでいく。笹の中にはブドウのツルやトゲトゲの草、低木が混じっていて力尽くだけでは進めない。
 上の写真ではピーク付近は樹林で笹も薄くなるかと思われたが終始藪。山頂も笹に覆われた樹林で藪の中で立ったまま昼食休憩となる。

11:53 P936への登り 11:59 P936
12:16 P936から高旗山(右)

 高旗山の東西の連なり、次のピークP940まではあと1時間位掛かるだろうか?見えている範囲ではずーっと臨床は笹藪の様だ。

12:29
13:19
13:46 P823まで戻ってきた
13:53 諏訪峠、須賀川側に到着



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諏訪峠から北のP936(福島)                                  2011年11月18日

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