４月９日からの３日間て東成瀬村天江（東山登山口）から桑原岳を往復した。
　ＧＷには須川温泉まで道路が開通するのでこれに合わせて、須川温泉から桑原岳を往復する予定で入山した。
　しかし、大薊山から先を見たところ、P1070への登りから石滝山のＪＰ、P1122のＪＰ間が藪が出ている。更に大薊までの尾根には終始目新しい熊の足跡が付いている。
　最近は直ぐに気力がつきてしまう傾向で、今回も大薊で考えた末、日帰りで戻ってきた。

　と言う事でルートの説明は特に無し。次回の参考の為に写真をＵＰしておく。

　須川温泉から見たとき、県境尾根を登ると最後に雪堤に成っている様に見えたので登りは県境より秋田側の南南西の尾根を登る。
　登ってみると大した雪堤でもなく一部雪堤に成っていない部分があったので下山時は県境の尾根を下る。