団体さんが出発する前に早々に準備して山に入る。甲子峠の分岐まで約１時間順調に進む。

分岐から甲子峠へ山腹を巻きながら緩やかに下っていく。整備されたいい道だ。

10:31　P1430からP1443、甲子山、朝日岳

P1430のピークは木も無く吹きっ曝し。ちょっとよろけてしまう位だ。

峠についてちょっとビックリ。車が５台も停まっている。通行止めになっているハズだが？何処から入ってこれるのだろう？
峠も風が強く、車を壁代わりにして他人の車の影で休憩する。

甲子峠からも整備された道を行く。（草刈りされた後だからか？）
最初は緩やかに登っていくが段々と急になり沢状の中を歩くようになると上の写真の様な壁状の岩が出てくる。岩はちよっとコケが生えて滑りやすそう。下りが大変だ！

しばらく、この沢状急登が続き、緩やかになったと思ったら稜線の分岐に出た。

稜線の分岐から大白森山山頂は直ぐだ。

時間もあるので小白森まで行ってみる。

途中標識らしきが立っているが文字は見えない。

小白森への最後のピークには「一杯山」の標識が立っている。

一杯山から最低鞍部へは急な下りとなる。距離は短いので滑らないように下る。

小白森に登る途中、人が一人入れそうな岩小屋の様な場所があった。

南から北上すると最初にピーク広場に着く。三角点は有るが山頂標識が無い？道の先を覗いてみるとまだ先にピークが有る感じ？わずかに進んだところに小白森の標識の立つ山頂ピークに出た。どちらも木に囲まれてそれ程展望は無いが南峰の方が少しだけ展望が良い。逆に風を凌ぐには北峰の方が木影に隠れられて良い。ここで軽く昼食をとる。

空も怪しくなってきたので甲子トンネルまで戻る
12:47　小白森
13:14　一杯山
13:54　大白森稜線分岐
14:17　甲子峠
14:53　甲子峠分岐
15:55　甲子トンネル着

下山は猿ヶ鼻辺りから雨に降られた。