県道26峠から源八森   (青森、津軽)

2009.08.29

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こんどは県道26号(青森−五所川原線:あすなろらいん)の峠から源八森を目指す。峠には小広い駐車スペースがあり青森市側に「あすなろらいん」の石碑がたっている。ここから青森市・陸奥湾の展望が得られる。

この広場から伸びる「寒水沢林道」を進んで行く。

12:06

12:06 寒水沢林道を行く 12:12 左手に間違った取り付き

「寒水沢林道」を北上すると左手に斜面を登っていく道が有るが、ここは行き止まり広場になっている。
更に林道を進んで行くと空沼林道の分岐に着く。ここから左手の「空沼林道」を行く。

12:30 空沼林道の分岐。

11:28 林道添いにはつり船草が咲いていた。
12:34 稜線への取り付き

やがて左手に取り付きが現れる。ここにも標識等は無いので注意。
取り付き部も少し路肩が広く駐車可能だが少し手前に車数台は停められる場所がある。

この取り付き、ススキ等結構茂っている。

12:35
12:43 12:43

樹林に入ると草藪も勢いが無くなり多少歩きやすくなる。しかし、段々と藪は濃くなる。

12:53

13:00 13:03 この辺りから本格的草藪

段々と草藪が激しくなってくる。おまけにトゲトゲの草が現れて、ただ草をかき分けて進む訳には行かなくなる。服には引っかかるわ、手は切り傷だらけ! 
それと、途中に紛らわしい踏み跡が何カ所かある。

13:21 藪道を行く
13:22 源八森ピーク手前、藪道を行く

13:25 更に北に進み源八森と思われるピーク方向を振り返る
13:29 P318へ藪道を行く(分岐になっている。)

源八森はピークを通らず、わずかに巻いている。源八森を超え、少し下るとP318ピークへ続く稜線上の踏み跡と、ピークを通らずに巻いていく踏み跡に分岐する。
P318には手持ちの地図では電波塔マークがついている。P318方面に進んでみるが結構な笹藪。ピークらしき所に付いたが展望もなく電波塔らしきも見あたらない。地図ではこの踏み跡はピークまでで消えている。

分岐に戻って巻道を下ってみるが相変わらずの草藪。トゲトゲも多く、ちょっとめげてきたので引き返す。

13:29 P318付近
13:38 ピークを巻く道から 13:44 源八森と思われる場所に戻る
ピーク方向
13:44 源八森と思われる場所に戻る
峠(26号)へのルート
14:00--14:13 草藪の途切れた所に戻ってきて休憩

今回はちょっとめげてきたので引き返してきたが、確かに踏み跡は県道2号の峠までは続いている様だ。

次ぎに挑むときは朝一番から時間を取って、草藪対応(気分的にも)をとりたい。

15:23
15:23 寒水沢林道を戻る途中、青森市の展望

14:38 あすなろらいん峠に戻る

おまけ偵察

県道2号、屏風山・内真部線 峠

峠は両側とも背丈を越えるコンクリートの壁

峠の内真部側に車2〜3台の駐車スペースあり。
この駐車スペースの裏手に踏み跡がある。



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 県道26峠から源八森 (青森、津軽)          2009年08月29日

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