県道26号（青森−五所川原線：あすなろらいん）の峠から魔ノ岳を目指す。峠には小広い駐車スペースがあり青森市側に「あすなろらいん」の石碑がたっている。ここから青森市・陸奥湾の展望が得られる。

まず、県道を五所川原方面へ７分程下っていく。
左手に石ノ塔林道が現れる。この林道に入る。
ここから約４分、左手に微かに斜面を登っていく踏み跡がある。ここが魔ノ岳へ続く登山道？になっている。
取り付き口に標識は無いので林道に入ったら左手に注意して行こう。

取り付き口は分かり難いが、中に入ると意外としっかりした道になっている。

しかし、、、やはり日当たりの良い所は、アジサイ、フキ等の草が茂っている。茂っているが踏み跡はしっかり見える。

魔ノ岳の山頂直前に５ｍ程の笹藪が出てくるが、ここも踏み跡はしっかり残っているので笹をかき分けていくと前回、馬ノ神から到達した魔ノ岳山頂（手前のちょっと広い所）にあっさり到着する。

ちょっと腹こしらえして、前回は立ち入らなかった、おそらく？ピークへの踏み跡に入ってみる。
ここぞと言うピークが見あたらず、ここが一番高い場所かな？？と思われる場所（右写真）で引き返す。三角点や山頂の標識はここでは確認出来なかった。もう少し先に１ピークあるがこちらの方が高いように感じられた。踏み跡はまだ下りながら続いていたが三角点にこだわりが有る訳でも無いので引き返す。

下山時に気付いた倒木に書かれていた文字「バイクやめろ」と書かれていた。どうやってこんな所にバイクが入ってくるのだろう？

11:38

再びあすなろらいんの峠に戻ってくる。