甲子温泉から甲子山、笠ヶ松 (福島) |
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2009.07.20 |
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甲子トンネルが開通し下郷と西郷がつながった。道も良くなりアクセスし易くなった。逆に旧甲子峠への車の乗り入れはどちらからも出来なくなっている。 今回はこの入山口を利用する事にした。 |
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甲子トンネル脇(西郷側)登山口、駐車スペース |
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07:49 トンネル施設のフェンス沿いに裏手に回る。 | 施設裏の土手を登る。 |
07:50 土手からはしっかりとした踏み跡が続き、直ぐに登山道に合流する。 | |
登山道合流点。大黒屋の道案内標が立っている場所を真っ直ぐ進む。(この時点で道路が見える。) | 07:52 九十九折りの登山道を登る |
九十九折りが終わり、傾斜の緩い尾根道となると猿ヶ鼻に着く。 |
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08:32 | |
08:33 猿ヶ鼻 | 09:00 甲子峠への分岐 |
甲子山直前は流水で洗われたのか?えぐられた溝状になる。地面は岩が出ていて濡れていると滑る。この付近には虎ロープが張ってあるので下山時は助かる。 甲子山頂に着くと旭岳方面の展望が開ける。 |
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09:05 | |
09:14 甲子山直前 | 09:16--09:40 甲子山、山頂 |
甲子山、山頂から旭岳 | |
甲子山、山頂から大白森山(斜面が崩れて見える所は旧甲子林道) | |
甲子山、山頂から旭岳 | |
10:16 甲子山、山頂から旭岳(ズーム) |
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甲子山の南に小ピークが二つある。 二つ目(南)のピークから甲子山(右)と大白森山を振り返る。 |
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09:52 旧道・新道分岐 |
水場への分岐 |
甲子山、南のピークから小さく何度か九十九折りして下っていく。下ってしばらく樹林の中を進むと直ぐに新道、旧道の分岐につく。旧道は通り抜け出来ないらしいが非公式の旭岳へのルート(踏み跡)はこの旧道を進んで行くらしく、どちらもしっかりした道となっている。 4分程で水場への分岐に出る。水場は虎ロープを越えて沢を降りていく様だ。 坊主沼までは旭岳を巻いて行く形だか実感は広い樹林の中を少しづつ登っている感じ。 |
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10:11 沢状の場所を登って小尾根に登る | |
10:17 小尾根に出ると一旦なだらかに | |
10:20 途中、旭への踏み跡のある尾根を見る。 | |
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10:38 坊主沼の看板が現れる。 | |
10:39 | |
10:40
旧坊主沼避難小屋跡から旭岳 今は鐘が残るのみ |
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10:42 坊主沼と旭岳 | |
坊主沼を過ぎ少し南に進んだ所に新しい坊主沼避難小屋への分岐がある。坊主沼の北方からも小屋への分岐がふるが、そちらは笹の切り株がうるさく歩きにくい。少し遠回りの感じもするが南方からの方が楽だ。 |
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10:45 新坊主沼避難小屋への分岐 (振り返って) |
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10:48--11:02 新坊主沼避難小屋 | 小屋の内部 |
昨年(H20)、新築された坊主沼避難小屋。トイレが無いのが残念。 |
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トラバースルートは笹の切り株で滑る! | 踏み跡はしっかりしているが枝が覆い被さっている。 |
11:14 笠が松、須立山、三本槍(ガスの中) | |
11:14 大倉山方向 | |
11:15 旭岳を振り返るとガスがかかっていた。 | |
11:15 | |
11:20 | |
約1ヶ月前に来た時より藪っぽい。特にイタドリの成長が目立つ。 |
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11:33 P1638の小湿地 | |
大分、藪っぽい | 11:37 笠ヶ松 |
坊主沼から新・旧道分岐に戻る間の樹林の様子−1 | |
坊主沼から新・旧道分岐に戻る間の樹林の様子−2 | |
坊主沼から新・旧道分岐に戻る間の樹林の様子−3 | |
笠ヶ松付近は藪っぽく、休憩する場所が無いので、、直ぐに坊主沼避難小屋に引き返す。小屋に着いてゆっくり昼食をとる。 笠ヶ松11:37 から坊主沼避難小屋着12:12 小屋休憩〜13:15発 小屋から旧道分岐13:51 甲子山P3<13:56--14:08 甲子山峠分岐14:34 猿ヶ鼻14:57 トンネル15:31
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花 |
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おまけ |
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道の駅「下郷」 | |
道の駅から旭岳(右) | |
道の駅からの夕焼け |
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