金時山〜長尾峠〜湖尻峠 (@神奈川/静岡)

2004.05.27

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第二部:長尾峠〜金時山

長尾峠の分岐から丸岳まで約30分。緩やかに登っていく山頂が近くなると箱根側の展望が開け出す。

11:26

 11:30 11:36 

丸岳の山頂は広く展望も良い。一瞬、富士山も顔を出した。先程まで小学生の遠足で賑わっていたが今は誰も居なくなり、ベンチで靴を脱ぎゆっくり昼食タイムとする。

 

11:39 丸岳の電波塔が近くなってきた
12:01 丸岳山頂 12:01 丸岳山頂

 丸岳から南方展望−1
12:04 - 13:00 丸岳から南方展望−2

 13:02 丸岳からの下り 13:08

13:16
13:20  13:25 
13:31 乙女峠 13:31 乙女峠の茶屋

乙女峠から2つのピークを越えて金時山に至る。峠を過ぎると階段状の少し急な登りが続く。これが終わると広い長尾山の山頂に出る。
ここから2つ目のピーク間に岩間じりの小キレットがある。岩場と言う物では無いが靴底に着いた泥で磨かれた岩の上に乗ると滑るので注意して上り下りしてほしい。またこの部分道が細いのですれ違いも注意。混雑期には渋滞になる。

13:34 乙女峠から少し急な登りとなる
13:50 長尾山 13:53
14:01 小キレット下り 14:03 小キレット登り

2つ目のピークからは、もう直ぐそこに金時山が見えてくる。1つ目のピーク下りと2つ目のピーク下りの部分にしろやしおが有る。南斜面では見あたらなかった。

少し風が出てきたので、金時娘の茶屋の南下にあるベンチで休憩する。ここは登山道からちよっと西側の樹林に入ったところにあり気付かず通り過ぎる人も多いだろう。箱根側から風が吹き上がって来る時は良い避難場だ。

14:14 金時山はもう直ぐ
14:29 金時山 山頂 14:29 金時娘の茶屋の下にあるベンチ
14:43 金時山から南方展望
14:49 急坂の下り 14:53 小田原側からガスが沸いてきた

金時山から明神ヶ岳への下りも急な坂が続く。
金時神社への分岐を曲がると九十九折りが続き杉の植林帯二はいる。

その後、金時宿り石、金時神社奥の院、金時蹴落石、金時手鞠石と大きな岩が転がっている。
岩のしたからは見えなかったが奥の院の岩の上には祠と大きなマサカリが奉納されていた。

15:02 明神ヶ岳の分岐
15:26 15:29 金時宿り石
15:37 金時神社奥の院 15:41 奥の院の岩の上に祠と大きなマサカリが奉納されていた。
15:50 金時蹴落石 15:52 金時手鞠石
15:54
15:58  15:59 金時神社の土俵
15:59 16:00
16:02 駐車場着



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金時山〜長尾峠〜湖尻峠 山行記           2004年 05月27日

2004年
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