今週も檜洞丸（青ヶ岳山荘）

登山道工事が大分進んでいて、先週との景色の変わり様にちよっと驚きです。！！

下の展望園地（左）と上の展望園地（右）のテーブルの様子。（500ｍｌのペットボトルと高さを比較して下さい。）
坂を登ってきて休憩！と思ったら何か雰囲気が違う。何かと思ったらテーブルが低くなっている。今までは立った状態から歩荷を下ろすのに丁度良い高さだったのに、この高さはベンチサイズに変更されてしまった。

上の展望園地の道標は新しいものが立ちました。

上の園地から階段・木道区間までの間は泥地で雨の時や霜柱の季節は滑りやすく下りなどは歩き難い時もあったが、土嚢の階段になりました。
その事は良いのですが土嚢の土を木の根本から取ったり、木の根を切り落としているので。。。。

工事の作業の方は悪くないのです、県の公園管理の指示が現場と離れている気がします。

階段の一番下は踏み固められ段差が大きく一歩が大変でしたが、土嚢で多少調整されてます。

石棚コースと山頂間の木道付け替え工事も西側は完了？に近い状態です。但し、木道の主柱が木の杭からスチールのアングルに変わってしまったので。。味気なくなってしまいました。