5月6日
美濃戸口と美濃戸山荘の中間地点まで車で入り、路肩の広い部分に駐車する。10時30頃??
(林道切り開き途中の様な場所)
ここから約30分、林道歩きで美濃戸山荘に到着。
ここには小松山荘、赤岳山荘と3軒が建っている。それぞれ有料駐車場が有り、どこも1,000円/1日である。
最初はこの辺は満車だと思っていたが以外にもガラ空き。
美濃戸山荘で休憩すると、オバチャンが御茶と野沢菜漬けを出してくれた。
「お蕎麦も有りますよ!」の一言で「よし!明日はここで昼飯だ...」と決定?
美濃戸山荘から道は北沢(赤岳鉱泉)と南沢(行者小屋)に別れる。南沢は輪立ちの付いた林道から分かれ一端、林の中を登っていく。我々の行く北沢は進行方向左手の林道を進む。大きくヘアピンカーブとなる左手にショートカットのコースがある。
約1時間、堰堤広場に到着、この前にも堰堤が現れるが2個目が堰堤広場。
ここから橋を渡る。(橋は丸太を数本、筏状に組んだもので時たまスベル。)
渡った直ぐの所に巻道と河原道の別れが有るので注意
橋を渡ると山道っぽく成ってくる。
この後、何度と無く、沢を渡っていく。鉱泉までの昼間部にはナメ状の沢があり、この岸の岩の上を歩く部分があり雨の日なんかはちよっとスベリそう!
道は段々残雪が現れ、部分的に凍っている所もある。
正面に大同心が見えだし、もう一頑張りで鉱泉に着く。
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