2006年1月 |
1月15日(日) | 伊豆1日目 ちめたいけれどマンツーマン |
1月27日(金) | 与那国島1日目 ツアー客に埋もれて |
1月28日(土) | 与那国島2日目 濁った海 |
1月29日(日) | 与那国島3日目 これぞ与那国流ダイビング |
1月15日(日)
伊豆1日目 ちめたいけれどマンツーマン
1ダイブ目 安良里 黄金崎ビーチ #317(#9)
11:10−12:13 曇り 水温:15℃ 気温:12度 風:南東2m M/A:19.2m/14.0m 透視度:15m
2ダイブ目 安良里 黄金崎ビーチ #318(#10)
13:55−15:09 曇り 水温:15℃ 気温:14度 風:南東3m M/A:14.3m/9.7m 透視度:15m
寒い寒い冬は一時お預け、昨夜から急に暖かくなりました。天気予報はピーカンのはずなのに薄い雲がかかっていました。小雨もちょこっと。あれー。伊豆海洋公園はうねりが強くクローズ。で、大変でしたが西伊豆の大瀬崎まで行ってもらいました。片道5時間の行程はきついですねえ。
黄金崎はちょっとうねりがあるものも、ガラガラ。こんな所で大窟さんとマンツーマン。ついてます。ただ水が冷たかったなあ。生物は面白いくらい選り取り見取り。いやあ遊ばさせて貰いました。楽しいねえ。写真はちょこっと濁りがあったり、ピントの設定が間違っていたり、ストロボの電池は無くなるし。ちょっと課題が多かったです。やや遠いところですが、また来たいですねえ。
ご協力 ひまわり潜水企画 大窟さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
クロホシイチモチ | ミジンベニハゼ |
マトウダイ | マトウダイ | ソフトコーラル |
フタスジイシモチ | ソフトコーラル | ミノカサゴ | サツマカサゴ | オキゴンベ |
カミナリイカ | トウシマコゲギンポ | サビハゼ | タコ | ダイナンウミヘビ |
カワハギ | タコ | スジコウイカ | カワハギ | ハオコゼ |
イロイザリウオ |
トウシマコゲギンポ | トウシマコゲギンポ | ツマグロハタンポ |
1月27日(金)
与那国島1日目 ツアー客に埋もれて
1ダイブ目 遺跡ポイント #319(#24)
13:31−14:12 曇り 水温:22℃ 気温:18度 風:北東9m M/A:14.3m/9.7m 透視度:30m
2ダイブ目 赤土 #320(#25)
15:41−16:24 曇り 水温:23℃ 気温:18度 風:北東8m M/A:22.8m/15.2m 透視度:25m
お正月を跨いで今月もやって来ました与那国島。流石にスタッフの方も名前を覚えていてくれて、とってもやりやすいです。タンクはスチールにして貰ったし良い感じ。しかし初のロクハンドリフトはトラブル続き。何故か浮上時に耳抜きができなくなり、スクイーズを起こし、慌てていたら、水面に出るは、マスクに水は入るわ、足は吊るわと散々でした。二本目は安全停止中にダイコンは止まるはちょっとやな感じの初日でした。
しかし、ハンマーこそ見られなかったもののウメイロモドキの群れはいやあ良いですねえ。カスミアジや亀の接近もあったし。ウォーミングアップとしては充分のダイビングではなかったでしょうか。ただびっくりしたのは、お客は30名近くいたのに、フリーのお客は2人だけで、残りはツアーのグループが3つ。ダイブもいつもとチョット感じが違っていたような気がしました。
ご協力 与那国ダイビングサービス 藪本さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
二枚岩 |
メインテラス | メインテラス |
ニザダイ | 亀岩 |
カスミアジ | ゼブラハゼ | アオウミガメ |
ウメイロモドキ | ウメイロモドキ |
キンギョハナダイ | モンガラカハハギ | タテジマヤッコ | サザナミヤッコ | ウメイロモドキ |
ウメイロモドキ |
1月28日(土)
与那国島2日目 濁った海
1ダイブ目 赤土〜ハンマーヘッドロック #321(#26)
9:19−9:55 曇り 水温:23℃ 気温:19度 風:東7m M/A:30.5m/17.7m 透視度:25m
2ダイブ目 南の根〜ハンマーヘッドロック #322(#27)
13:08−13:43 曇り 水温:23℃ 気温:21度 風:南東6m M/A:31.1m/19.8m 透視度:25m
3ダイブ目 久良部バリ #323(#28)
15:49−16:33 小雨 水温:23℃ 気温:20度 風:南東7m M/A:26.5m/17.0m 透視度:25m
西崎のうねりも収まり、今日は行けると思いきや、何ともまあついていないのか、海は濁って視界が全く良くない。これじゃあ西崎を流していても良くわからないなあ。辛いわー。まあ収穫と言えばハンマーヘッドロックが思いの外美しい場所で、日が当たっていればそれはもう何とも言えないくらい絶景らしいと言うことでしょう。まあハナゴイの群れは綺麗だし。もう少しの我慢の様な感じがします。でも、本当にこれは辛いですねえ。
ご協力 与那国ダイビングサービス 藪本さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
ロウニンアジ | ギンガメアジ | キンギョハナダイ | キンギョハナダイ | ムレハタタテダイ |
ロウニンアジ | サザナミヤッコ | イソバナ |
カシワハナダイ |
モンダルマカレイ |
チョウチョウウオ |
キンギョハナダイ | ナンヨウハギ | ハナビラクマノミ | カスミアジ |
カスミアジ | オグロクロユリハゼ |
1月29日(日)
与那国島3日目 これぞ与那国流ダイビング
1ダイブ目 南の根〜ハンマーヘッドロック #324(#29)
9:09−9:41 小雨 水温:24℃ 気温:19度 風:東4m M/A:34.4m/18.9m 透視度:20m
2ダイブ目 赤土〜西の根 #325(#30)
13:09−13:48 曇り 水温:24℃ 気温:20度 風:東5m M/A:29.5m/18.6m 透視度:25m
3ダイブ目 赤土〜南の根〜三角岩 #326(#31)
15:49−16:33 ちょっと晴れ 水温:24℃ 気温:22度 風:東4m M/A:38.1m/19.2m 透視度:25m
昨日まで居た沢山のツアーのお客さんも帰ってしまって、今日のYDSはガラガラ。風は東向きで西崎日和。よっしあーと西崎で3本アタック。特に一本目は流れも速く、根にしがみつくのも大変。その後は遙か沖合まで流されました。すっげー。しかもハンマー一匹だけど居ました。ただ、一番凄かったのはHHRのギンガメアジの群れ。根を超えたと思ったらギンガメアジノ壁が、迫力ー。三本目はゲスト1にガイド3名のビップダイビング。ちょっと透明度悪かったけれど、楽しかったです。残念なのはとてもじゃないがカメラを構えている暇は全く無かったことです。写真はご覧の通り惨憺たるものです。そして筋肉痛。この早さはまだ若いのか?
ご協力 与那国ダイビングサービス 大木さんさん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220