アニメ十選+α


アニメを見るようになったのはここ数年のことです。
子供の頃にはいろいろ見ていましたが、小学校の高学年以降、
あまり面白い作品もなくなって、見なくなりました。
途中、ヤマトやナディアは楽しんだものの、ガンダムブームでは蚊帳の外。
アニメなんて漫画を一般向けに見やすくしたもの、という意識でした。

宮崎作品や攻殻機動隊などのアニメ映画での
コンピューターを使った画像処理や声優の演技など、急速な質の向上が見られるようになり、
テレビアニメも格段と進歩してきたところで、魅力を感じるようになりました。
技術の進歩は、制作者の創作意識も高めると思います。
そしてOVAや深夜枠のTV放映など、子供を意識せずに作れることで、
さらに表現力の高い作品が生まれているのだと思います。

私はごく最近のアニメファンですが、
漫画にない迫力、実写でできない世界の広がり、声優の声の魅力等、
感覚器官にダイレクトで飛び込んでくるような直截的なイメージには、
とにかく新鮮でワクワクさせられます。
特に私はグラストロン(ヘッドセットプロジェクター)を使って、
暗い所で、限りなく近くに寄って見ている悪い子なので、余計に刺激的です。

最近のアニメはローカル局であるテレビ東京と衛星のWOWOW中心というのも、
大衆とちょっと離れたサブカルチャー的で、とても良いですね。
地方の人や契約してない人には気の毒ですが…。
私の刺激を受けた作品のタイトルを挙げてみます。
あ、10選を超えてしまいました…順位が付けられません。
これからも番組改編ごとに増えていく予定ですし…。


子供時代の1位は「サスケ」。特撰テレビ&ビデオアニメ
 個々のコメントもそのうち書きたいですが、今はタイトルだけで…


2000.2.6追加
lainベルセルクトライガン
KEY THE METAL IDOL新世紀エヴァンゲリオン逮捕しちゃうぞ
ベターマン 宇宙戦艦ナデシコ彼氏彼女の事情
こどものおもちゃ少女革命ウテナイートマン
星界の紋章十兵衛ちゃん課長王子
カウボーイビバップ 突撃!パッパラ隊今、そこにいる僕
ダイガード無限のリヴァイアスターンAガンダム