タイ王国活動報告

仕事でタイ勤務になった事がきっかけで、とりあえずコンテンツを作ってみました。

<特別報告>

04年2月にサッカーJ2横浜FCがタイでキャンプを行い、
2月14日バンコクのランドマークホテルでレセプションパーティーがありました。
一緒に写真を撮り、サインをもらいました。
タイにいて良かった♪
(左:ピエールリトバルスキー監督、中央:奥寺康彦ゼネラルマネージャー、右:城彰二選手)

<訪問した観光地>

オススメはクラビ。
他のビーチリゾートとは違った神秘的な景色が多いです。
クラビ発のアオルク鍾乳洞マングローブカヌーツアーは最高だった♪

−ランタ島−
04年1月にクラビ・ピピ島の南にあるランタ島に行ってきました。
ランタヤイ島KhlongDaoビーチ
バンコクからランタ島最寄のトラン空港までの往復航空券のみ購入し、
空港−ランタ島間の移動・ホテルは現地でなんとかしました。
タイ入国からランタ島到着まで恐らく1日以上かかるにもかかわらず、
(恐らく一般的なルートは、船でプーケット発ピピ島経由もしくはクラビ発)
観光客(ヨーロッパ人)の多さにびっくりしました。
日本人は全く見かけませんでした。
今まで訪れたタイのビーチの中で一番素朴でした。
観光客は皆日光浴をしていました。
波も無く遠浅で泳ぎやすかった。
現地のタイ人はイスラム系が多かった。


04年4月13〜15日はタイの正月(ソンクラーン)でした。
13日はプーケットにいましたが、
島中の人々がピックアップトラックの後ろに大きなポリタンクを積み
一番にぎやかなパトンビーチへ集結し、
ファラン(欧米人)も混じって、水をかけあっていました。
チェンマイのソンクラーンが一番激しいと聞きますが、
プーケットも負けていませんでした。
(恐らくパタヤもすごそう・・)
きっと水鉄砲の年間使用数量はタイが一番だと思います(笑)
バンコクは水をかける人の数はプーケットほどではありませんでしたが、
それでも水が満タンに入ったバケツを持ち、
通り行く人や市内交通バス(窓無し)等にめがけ水をかけてました。
警察官も例外ではなく水をかけられるので、
無線機等ビニールで完全防水していました。

04年7月31日〜8月2日タイから車でカンボジアのアンコール遺跡を見てきました。
カンボジア国境の町ポイペットからアンコール遺跡の最寄の町シェムリアップまでの
道のりは悪路で、およそ160kmですが約3時間半かかりました。。
アンコールワットやアンコールトム、等、
大きさ、彫り物の多さ、タイで見たクメール遺跡とは比べ物になりませんでした。

<タイでのゴルフ回数:63>

<タイの物価>

私の体験上のおおよその目安です。
※1バーツ=約3円

−食事関係−
一般食堂料金:20〜80バーツ
日本食(定食):100〜300バーツ
屋台料金:10〜30バーツ
飲料水(500ml):6〜10バーツ
缶ジュース(350ml):10〜20バーツ
缶ビール(350ml):20〜40バーツ
日本製焼酎(720ml):800〜1000バーツ
 日本人向け居酒屋において、一品料理は安いですが、
 日本酒・焼酎が高い為、トータル金額は日本とあまり変わりません。

−交通関係−
バンコク市内タクシー初乗り運賃(2km):35バーツ
バンコク→パタヤ移動(145km:2時間強)料金
 タクシー:800バーツ
 1等エアコンバス:90バーツ
 2等エアコンバス:70バーツ

−レジャー・娯楽−
ホテル宿泊
 高級:1〜3万バーツ以上
 中級+:3000〜6000バーツ
 中級−:800〜2000バーツ
 安価及びゲストハウス:500B前後
(中級−、中級+、上級ホテルの部屋自体の質はあまり変わらないと思います)
映画:100〜200バーツ
ゴルフ:600〜3000バーツ
マッサージ:200〜500バーツ
月/2回抽選公共宝くじ:40バーツ×2枚綴り
※宝くじ1等賞金300万バーツ(2枚綴りの為当たると600万バーツ手に入る)

−その他−
チップ
 食事、ホテル(ベットメイク等):20バーツ
 ゴルフのキャディー:100〜200バーツ
 マッサージ:100バーツ

−労働関連−
バンコクの1日の最低賃金:160バーツ

−日本より物価の高い品物−
乗用車
コンピューター関連(PC、デジカメ、等)
携帯電話:2000〜25000バーツ

タイ人と同じような生活を送れば、生活費は安くすみます。
日本と同じような生活を送れば、それなりにお金がかかります。

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