ダイビング活動報告（２００３年４月１３日〜２００５年１２月）

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＜近況報告＞

４月１３〜１５日タオ島で潜りました。
４月１２日夜にバンコク発VIPバスに乗り、チュンポンで高速船に乗り換え、１３日午前にタオ島到着。
利用したダイブセンターは宿泊施設も兼ねたバンズダイビングリゾートです。
各ダイビングポイントがダイブセンターから近いので（３０分位）、
１３日午後２本、１４日５本、１５日午前に２本、計９本潜りました。
ガイドさんが魚を良く知っていて、普段どのダイビングサイトで見かける木の枝のような
細長いサンゴ（ムチカラマツ）に体長数ミリのエビやカニがいる事には驚きました。
１４日はナイトダイビングを行いましたが、シミラン諸島やピピ島の夜より、
魚が多かったような気がします。
ダイビングの後は、ダイビングスタッフとお客さんでお食事会。
部屋はファン・水シャワーの一番安い部屋に泊まりましたが快適でした。
１５日午後にタオ島を出発し、高速船、VIPバスを乗り継ぎ、１６日早朝バンコク着。
バンコクからの往復交通費、ダイビング代、宿泊費、食事代、等、
総額は日本円に換算して約３万円でした。（２００５．４．２０）

＜タオ島にて　左：ゴルゴニアンシュリンプ、右：イボイソバナガニ＞

GWを利用してついにダイビングのインストラクターになりました。
インストラクターになってから、ダイビング熱が下がり気味です。
ダイビング熱を上げるため、BCDを購入しました。
バンコクのダイビングショップでmalesのVector1000mrsの2005年モデルです。
インストラクター割引を使って日本円に換算して約４５,０００円でした。
今まで機材に全く興味が無かった為、高いのか安いのか分かりませんが。。
（２００５．６．２０）

沈潜ダイビングと水中スクーターのインストラクターを取得。
ついでに水中スクーター２台をインターネットオークションで競り落としました。（２００５．９．８）

９月１０日、予備タンクを１本抱えて、SOLO DIVERコースを受講。
バディーがいないので、ファンダイブでは通常行かないコース取り。
パタヤで１００本以上潜っていますが、今回のソロダイブで初めてクマノミを見つけました。（２００５．９．１６）

＜上下：パタヤ・ラン島LamTongポイントにて＞

１０月２２〜２４日シミラン諸島クルーズに参加しました。
利用したダイブセンターはカオラックにショップがあるｅｄｉｖｅです。
クルーズ参加者は全て日本人で、スタッフはもちろんの事、参加者も魚の名前をよく知っていて、『さすが日本人』と感心しました。
大物は出現しませんでしたが、透明度２０ｍ前後、色鮮やかなコーラルがたくさんあり、
津波の影響は全く感じられず、『さすがシミラン』と感心しました。
（上のパタヤと下のシミランの画像を比べても、海の色が違うんだよなぁ・・・）（２００５．１０．２６）

＜シミラン諸島にて　左上：浮上中のウミガメ、右上：ナイトダイブで見つけたエビ？体長１ｃｍ以下）
　　　　　　　　　　　　　左下：フタイロカエルウオ、右下：アデヤッコ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞

フルフェイスマスクダイバースペシャリティー及びインストラクターを申し込みました。
トランシーバー内蔵で水中及びボートクルーと会話が出来るので結構楽しいです。
ダイビング２００本目はパタヤになりました。記念にガイドしたお客さんに撮影してもらいました。
２００本の翌日は常連客と一緒にパタヤ沖Sak島にてダイビング。
アドバンスを取得してから一度もディープダイブしていないとの事だったので、
深く潜る為、普段のコースから外れ、砂地をひたすら突き進む。
水深１０〜２０ｍにトウアカクマノミやアナゴなど新たな発見。
船に戻る途中コバンザメにつきまとわれました。（２００５．１１．８）

＜パタヤ（Sak島）にて：２００本記念撮影＞

１１月１２・１３日パタヤ・サメサンでガイド。
お客様は熟練の日本人インストラクターで、ガイドしながらガイドしてもらいました。
ソンクラーンのタオ島ダイビング以来、約半年間パタヤで探し続けていたカクレエビ系を、
お客様にあっさりと見つけられてしまいました。
この２日間でダイビングガイドスキルがレベルUPした気分♪（２００５．１１．１４）

１２月２５日カンボジアのシアヌルークビルでダイビングしました。
使用したダイブセンターはカンボジア初の日本人ダイブセンターＢＬＯＯＭ−ＩＮＧ　ＤＩＶＥＲＳです。
前日朝プノンペン着、昼過ぎプノンペン発、夕方シアヌークビルに到着、
当日午前中にダイビングを行い、昼過ぎにシアヌークビルを経つというハードスケジュールでした。
時間が無い為、近郊の浅瀬ポイント（水深７ｍ）でロングダイブ１本のみ行いました。
透明度・魚・地形はパタヤに似ていましたが、魚の数が多く、また魚がダイバー慣れしていないので、
パタヤではすぐ逃げてしまうワヌケヤッコが、興味津々に近づいてきて、
クマノミのようにこちらを見ていました。
またダイバーがほとんど潜っていない為、ソフトコーラルがよく育っていました。
通常のファンダイビングで行くポイントは湾の外側にある島なので、
もっと透明度が上がり、より魚が豊富だと思います。（２００５．１２．２７）

＜よく利用するDiveCener、宿泊施設＞

Mermaid's Dive Center(Pattaya/Thailand)
船３隻（パタヤとサメサン港）あります。
日本人インストラクターが常駐しています。コースディレクターが２人います。
パタヤ南ジョンティエンビーチ通りのソイ７と８の間のソイホワイトハウス（ダイビングフラッグの看板有り）に入り、
５０ｍ位奥の左側にあります。
　ファンダイブ（２ダイブ、レンタル、ランチ込）２９９０B、
　体験ダイブ４０００B、
　オープンウォーター（３〜４日間）１４０００B、他
Soi White House Jomtien Beach Road Chonburi Thailand 20260
TEL(66)-38-232-220
FAX(66)-38-232-219

LEK JOMTIEN HOTEL
パタヤに行く際よく利用するホテルです。
朝食付で１泊シングルルーム３５０B、ツインルーム４５０Bです（カード支払不可）。
部屋は綺麗とは言えませんが、エアコン、温水シャワー、テレビ、冷蔵庫付きです。
（シャンプー・歯磨き・ドライヤー無し）
小型プールもあり、上記価格は格安です。
ジョンティエンビーチのソイ７を入り１００ｍ位先の右側にあります。
（Mermaid's Dive Centerからは徒歩約２分です）
75/94 Moo 12 Soi 7 Jomtien Beach Road Chonburi Thailand 20260
TEL(66)-38-231-753
FAX(66)-38-231-854

＜DIVINGしたエリア＞

＜DIVERカード取得履歴＞

＜DIVER認定数＞

＜ダイバー仲間のウェブサイト＞

TOK'S WORLD　OWダイバー、AOWダイバー認定して頂いたTOK師匠のHP

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