ダイビング活動報告（２００３年〜２００５年４月１日）

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＜活動報告＞

タイ王国に転勤になったのがきっかけでダイバーカードを取得しました。
パタヤで潜る事がほとんどです。
パタヤ周辺の海はとにかくガンガゼウニ（ちょっとグロテスク）が多いです。
海の透明度はあまりよくありません（透明度３〜８ｍ）。
今度レック（沈没船）ダイブのカードを取得しようと思っています。（２００３．９．２５）

（２００３．９．２１チュアン島（Pattaya（サメサン）/Thailand）で撮ったガンガゼウニとサメ）

早速レックダイブのスペシャリティーの講習ダイブを行なってきました。
計４回のダイビングを行ないますが、１回目は既にアドバンスオープンウォーターの講習で
レックダイブを選択した為、計３回行ないました。
沈没船の船内に進入する時は、恐怖半分と興味深さ半分で、
船内からの脱出は最高に面白かった。（２００３．１０．１）

１１月に３つの講習を受けました。
特にRESCUE DIVERの講習はキツかった。
最終日はアメリカ人？と一緒に講習を受けましたが、
２人で協力しながら行うレスキューダイブ実習（行方不明ダイバーの捜索）を行いましたが、
意思の疎通がうまくいかず、英語の勉強の必要性を感じました。

１１月２２日はトレジャーハントダイブを行いました。
ダイブセンターのスタッフが事前に５０個の宝を海底に隠していて、
それを探すのですが、思ったより難しかった。。
２ダイブで計３個見つけたが、そのうちのひとつは海底ではなくダイブ船内で見つけました。
いつものダイビングより若干高めの料金でしたが、
ディナー、トレジャーハントオリジナルTシャツ付きでお得でした。
賞品はダイブコンピュータ、ホテル宿泊券、フィン、等ありましたが、
良い賞品の番号の入った宝は結局誰も見つけられず。。
けど見つけた宝物で私は元は取りました。
タイにいる間にシミラン諸島でダイブしたいと思う今日この頃。（２００３．１１．２４）

シミラン諸島日帰りダイブが出来る事が分かり、１２月に行ってきました。
水の透明度・魚の多さ・神秘的な地形、今まで潜った中で最高でした。

年始はランタ島のダイブセンターで潜りました。
ハー島では２回目のナイトダイブを行いました。
タイのダイブガイドブックでシミラン諸島と同じく最高評価の、
HinDeang、HinMuangダイブポイントも潜りました。
確かにすばらしかったけど、シミラン諸島ほどではなかった。
マンタに遭遇できなかったのが残念。（２００４．１．２）

（シミラン諸島ElephantHeadRockポイントにて撮影）

（ランタ島沖−左・中央：KohHaaポイントにて撮影、左：HinDeangポイントにて撮影）

KohHaaポイント動画（143K）

２月１日にダイブマスターの申し込みをしました。
２月８日は外国人インストラクター、日本人生徒１名のＯｐｅｎＷａｔｅｒＤｉｖｅｒ講習最終日に
付き添ってダイビングしましたが、ダイビング知識の他、英語力の必要性を感じました。
「ｃrａｍｐ」の意味（「足のつり」）が分からなかった。（２００４．２．１７）

２月２９日ダイブマスタートレーニングで、体験ダイビングのアシスタントを行いました。
私がサポートした体験ダイバーは、黒人で私よりも体つきが良く、
なかなか中性浮力にならず苦労しました。
けど楽しんでくれたみたいで良かった。（２００４．３．２）

３月５・６日ピピ島ダイビングツアーに参加しました。
シャークポイント・キングクルーザー（沈没船）ポイント・ナイトダイブを含め計７本、
１日目ダイブ終了後にピピ島に上陸、バンガローに宿泊し、
ピピ島ならではののんびりした時間を過ごす事が出来ました。
レオパルドシャーク、海亀、タツノオトシゴ、等、様々な魚に出会いました。
潮の流れは少なく、天候・透明度も良く最高でした。（２００４．３．９）

（左上・左下（レオパルドシャーク）：KohBidaNokポイントにて撮影）
（右上・右下（アカオビハナダイ（オス））：KingCruiserWreckポイントにて撮影）

４月１０〜１２日２泊３日計１１ダイブのシミラン諸島ダイブクルーズに参加しました。
マンタに初遭遇。計２回見ましたが、１回目はマンタからこちらに近づいてきて大迫力でした。
（被写体がでかすぎて（４ｍ位）納まりきれない写真がほとんどでした）
シミラン諸島にしては若干透明度が良くありませんでしたが、天候が良く、
ウミガメ、レオパルドシャーク、様々な魚に遭遇し、満足の３日間でした。

（KohBonWesternRidgeポイントにて撮影）

ダイブマスターコースもやっと半分位終了しました。
スタミナスキルテストの４００ｍ水泳がキツかった。
ジンベエザメ出没情報のあるチャン島に行きたいと思う今日この頃。（２００４．６．２８）

ダイブセンターの日本人インストラクターの勧めもあり、日本へ一時帰国の期間と試験日程が重なった為、
７月１５日に潜水士試験を受けてきました。
事前にテキストと問題集を購入し、目を通しただけでしたが、一応合格しました。（２００４．７．２７）

ダイブマスターコースも終盤。数個のスキルチェックを残すのみになりました。
最近のPattayaのダイビングはお客さんをガイドする事が多いです。
ガイドを計５日やりましたが、ナビゲーションが苦手で船のそばに浮上出来たのは１回だけです。。
最近の悩みはお客さん日本人ダイバーの方が魚の名前に詳しい事。
こたは魚の名前が特徴のある魚以外ほとんど分かりません。。
「さいあむ潜水隊」というタイ滞在者のダイビングサークル？に入隊。
ダイバー仲間が少し増えました。（２００４．１１．２５）

１２月２８〜３１日の３泊４日でフィリピンのセブ島に行ってきました。
初日と最終日は移動のみで、中２日間でダイビングをしました。
滞在したリゾートと利用したダイブセンターはセブ空港のあるマクタン島にあります。
ダイブスタイルはボートダイブで、
バンカーボートと呼ばれるロングテールボートにアウトリガーが付けたボートで移動。
３０〜２時間圏内にダイブポイントがある為、午前２ダイブ、午後追加１ダイブ、
２日間で計６ダイブしました。
（１日目はカビラオ島で３ダイブ、２日目はナルスアンで２ダイブ、マクタン島で１ダイブ）
どのダイブポイントもドロップオフがあり、マクロ系の魚が多くいました。
透明度は普段より良くないとの事で、回遊魚を見る事は出来ませんでした。
おすすめはナルスアン。ツバメウオが人懐っこく（恐らく餌付けされている？）、
潜水１０分後から浮上まで１０匹前後のツバメウオがずっと一緒についてきました。
ダイブマスターコースはレスキュースキルを残すのみになりました。（２００５．１．５）

１月２２日にダイブマスターコースを終了させました。
約１年かかりました。。長かった。。。
ダイビング終了後、ダイブセンターのスタッフが祝ってくれました。
シュノーケルでビールを飲まされました。
アシスタントインストラクターコースを申し込み、
来月受講予定です。（２００５．１．２５）

（左：DM終了後シュノーケルでビールを飲まされましたの画像、右：ＡＩ終了時）

２月より、アシスタントインストラクターの講習を始め、３月に終了しました。
終了時、某欧米人インストラクターに知られてしまい、
またしてもビールを飲まされました。。。（２００５．４．１）

＜よく利用するDiveCener、宿泊施設＞

Mermaid's Dive Center(Pattaya/Thailand)
船２隻（パタヤとサメサン港）あります。
日本人インストラクターが常駐しています。
ジョンティエンビーチ通りのソイ７と８の間の道（DiveCenerの看板有り）に入り、
５０ｍ位の左側にあります。
　ファンダイブ（２ダイブ、レンタル、ランチ込）３０００B、
　体験ダイブ３６００B、
　オープンウォーター（３〜４日間）１２０００B、他
Soi White House Jomtien Beach Road Chonburi Thailand 20260
TEL(66)-38-232-220
FAX(66)-38-232-219

LEK JOMTIEN HOTEL
パタヤに行く際よく利用するホテルです。
朝食付で１泊シングルルーム３５０B、ツインルーム４５０Bです（カード支払不可）。
部屋は綺麗とは言えませんが、エアコン、温水シャワー、テレビ、冷蔵庫付きです。
（シャンプー・歯磨き・ドライヤー無し）
小型プールもあり、上記価格は格安です。
ジョンティエンビーチのソイ７を入り１００ｍ位先の右側にあります。
（Mermaid's Dive Centerからは徒歩約２分です）
75/94 Moo 12 Soi 7 Jomtien Beach Road Chonburi Thailand 20260
TEL(66)-38-231-753
FAX(66)-38-231-854

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