▲後部を元東急デヤ3001+デハ3499にガードされ神武寺に向かう　デヤ3001と209-1000　歳の差72歳！！ 1999.8.24　東急車輛正門付近
▲東急車輛のディーゼル機牽引で搬出される 1999.8.24　東急車輛正門付近	▲神武寺の留置線に到着　入換えされ留置 1999.8.24　神武寺

８月２３日の京急終電後（実際には２４日１：１０頃）、東急車輛で製造されていたＪＲ東日本の常磐緩行線・営団千代田線乗入れ用２０９系１０００番代が同工場を出場、２４日の公式試運転に向け、神武寺池子弾薬庫跡の留置線まで搬送された。同社製の他の車輛と同じく、構内の入換えにも使われるディーゼル機の牽引で、後部には元東急デヤ３００１、デハ３４９９が連結された形での輸送であった。神武寺到着後は、入換えが行われ、牽引機と控え車は金沢文庫に戻り、２０９−１０００はそのまま留置された。