糠平ダムからの東大雪の山々

1999年に糠平湖周辺を訪ねた時に、音更川の橋を渡りながら一瞬東大雪の山々を望見し、糠平ダムのダムサイトは展望が良いと思った。さらに周辺を走り、他の地点で展望がほとんどないことが判明し、いよいよこれはダムに行くしかないと判断した。かくして翌年訪ねてみると予想以上の素晴らしい展望が広がっていたのであったv(^o^)
ウペペサンケ山
まずはダムの左岸側からの展望。正確にはウペペサンケ山の頂上は見えていない。烏帽子山は70万年ほど前に活動した火山の一部である。画像の右端にはニペソツ山が見えている。
東大雪の山々
右岸の展望台(一番上の画像で対岸に見えている)から見た東大雪の山並み。これらを地上から一望できる地点は十勝三股の盆地を除くとここくらいではないだろうか?。石狩岳の手前には十勝三股盆地の入口に番兵のように立つホロカ山と対岸の山が見え、その間を音更川が峡谷となって流れている。
ニペソツ山
左岸から見たニペソツ山。頂上に僅かに雲がかかってしまっているが、これをナマで見たときには思わず身震いするような気分になった。なお、ニペソツ山は大雪山-十勝岳の東に連なる火山列の最高峰で、ニペソツ、天狗、小天狗、1618m山の4つの火山体からなり、40万年前から2万年前にかけて活動したとみられている。
石狩岳と音更山
右岸から見た石狩岳からユニ石狩岳に至る稜線。これらは基盤山地の山々である。音更山の下に見える平らな稜線は軍艦山(1180m)で、60万年ほど前の溶岩ドーム。
(2000.8.2撮影、2000.8.25掲載、2000.10.29記事修正)

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