炭焼田峠 (愛知県鳳来町−静岡県引佐町)

(2005.8.7追記)
太和金峠から分割しました。


新野峠太和金峠を越えて鳳来町に入る。
鳳来寺山の麓を通過し、さらに進んで鳳来町の大野に入る。ここは長篠の古戦場に近い。昼間ならもう少し先へ進んで古戦場見学というところだが、既に20時も回りひたすら進むのみ。
ここでT字路にぶつかる。右は国道151号線で新城・豊川へ至るが、直進は国道257号線で引佐・浜松とある。停車して地図を確認すれば良かったのだが、位置関係を頭に描いて三角形の2辺を走るよりは近いと即断して直進する。間違いではなかったが、結局時間を食う羽目になった。実はこの時点で国道を外れていたのだが、気付いていなかった。アップダウンはあるものの、結構良い道だったからだ。少し進んで十字路に出会う。右は国道151号線に戻って新城、直進は途中で通行止めとあり、標識に従って十字路を左折する。
そこからは登りが始まった。それでもセンターラインのある広い道で、前を何台も車が走っている。大丈夫だと思って進んでいると、家並みの間に入り、そこからセンターラインのない細い道になった。その先の「道の駅 三河三石」で一休みする。

時刻はほぼ20時半。順調に行けば21時くらいには東名高速に乗れると思っていた。それにしても車が時折通過する以外は、人気が全くないように思える。蛙の鳴き声だけが妙に耳についた。そこから道はしばらく直線的に進む。だが、道幅が狭く国道とは名ばかりで、やがて山道になり、一段と狭くなる。悪いことに側溝があり、一度などトラックが来てぎりぎりのすれ違いをする羽目になった。
幸い間もなく峠に着く。愛知と静岡の県境だ。ここは引佐町神子川という所である。少し進むと左に分かれる道が2本あり、いずれも渋川温泉に至る。最初の分岐点を過ぎると一部工事中の未舗装区間はあるが、幅の広い良い道になった。どうやら第二東名高速道路の引佐JCTとICができるため、そのアクセス道路として整備が行われているようだ。
そこからは再び延々下りが続き、やがて井伊谷に入る。井伊谷を出ると道は国道362号線に合流する。その先で迷ったが、何とか浜松ICに辿り着くことができた。
(1995.5.13)

(2005.8.7追記)
この時点では峠であることは認識しましたが、峠の名は分からないまま放置していました。ORRのへなりさんのレポートで峠の名が判明した次第です。ちなみに現在では狭かった峠区間はトンネルになっています。今思うとまだまだ若くて無謀でした。

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