書店で働いてると、それなりに職業的なスキルが身につきますよね？
たとえば、レジに立ってる時だけ異常に働く計算能力とか、客の言う「あの〜、あれだほら、あれ」のあれが何と無く分かったりとか、そういう類の奴です。

で、聞きたい事なんですけど、
 

ゲイ雑誌を買いに来るお客さん、見分けつきませんでした？
 

僕、バイトを初めて3ヶ月ぐらいで、その手の本を買いにくるお客さんが店に入ってきた瞬間に、「あ、こいつ…」ってわかるようになったんです。不思議な事に、レジに立っていない時には分からないし、半年後には全く分からなくなってしまいました。

で、まわりの人に話しを聞いてみると、全員という分けではないのですが、5人に1〜2人の割合で「言われてみれば…」とか「そうそう、俺もわかった！」という方がいらっしゃいました。
レジ以外ではわからない、半年ぐらいで見分けられなくなる、というところまで似てました。

で、しばらく考えて、出た結論が以下の事です。

１、あの手の雑誌は、カバーかけを頼む客が多い
２、カバーをかけると、嫌でも見開きの写真を目にする事になる
３、その手の客に対して過敏になる
４、３ヶ月ぐらい勤務してると、客の雰囲気が嗅ぎ取れる様になるので、能力開花
５、そのうち、その手の雑誌を買いに来る客にも慣れて、怖くなるから、わからなくなる

だったのですが

これって書店員の特殊能力なのかなぁ、と思って、皆さんに聞いてみたいと思った訳です。
というわけで、こんな質問ですみませんが、答えてやってください。

アンケートはこちら！

他にも、「こんな特殊能力持ってるぜ！」という書店員の方、掲示板かメールにて管理者まで御連絡ください。同様のアンケートで検証していきたいと思います。

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