破戒にして暗愚

ことある毎に、口にするが、僕は、あの寺が嫌いだ。

僧とは思えない、堕落した連中どもの溜まり場で、
さらには、間抜けどもの巣窟だ。

先日、あの寺に、 例の弔問外交の合間に、
ミャンマーの貴賓が訪れたらしく、 あそこの貫首が、自慢してたらしい。

「お寺に敬意を表す国はミャンマーだけ」だそうだ。

これだけでも、やつらが、いかに阿呆で、
如何に堕落しているかが分かるだろう。

もし、俺があの糞寺の責任者であるなら、
ミャンマーという呼称すら口にする事は拒否する。
境内に、足を踏み入れさすなんて、もってのほかだ。

ちょっと考えてみて欲しい。

なぜ、あの国は、ビルマではなく、ミャンマーと呼ばれるようになったのかを。

そして、未だに、「ミャンマー」の呼称が、
国際的に認められていない、そのわけを。

それを易々と迎え入れたばかりか、嬉しげに言いふらす厚顔無恥。
しかも、ただの住職じゃない。

曹洞宗の大本山総持寺の貫首、
禅宗で最も偉い人間のひとり、板橋興宗その人が、
ミャンマーの使節を、賓客として、境内に迎えいれたと、
明言しているのだ

腐れた宗教腐れた廃寺。それに相応しい腐れた売僧ども。
堕落してるだけじゃなくて、そこぬけのばか野郎だ。

もういいよ、いつもどおり、町外れの書店で、エロ本買ってマスでもカいてろ、

裕次郎を売り物にして、テーマパーク運営でもしてろ。

だが、僧だとは名乗るな。宗教をかたるな。
認めろ、おまえら暗愚な乞食だと、さかしく道徳心にかけた詐欺師だと。

そうすりゃ見世物代ぐらいはくれてやらぁ。