最近一押しのバンドは彼らできまり。 このラブソング全盛時代に、父よ母よ、大地よ神よ、と一段レベルが違う愛を歌う。
ヴォーカルの佐藤タイジの存在感あふれる声と、地球人ばなれした顔。 マジでその辺のホラー映画なんかより迫力があります。
いいとも、出演の際に特にマイクをいじることなく歌っていたところに、 彼のヴォーカルとしての自信を感じた。(もちろん、自信に負けないだけの声でした)
先のアルバム「VIRACOCHA」では、売れ線を意識して麗な音を選んでみたりしていて、 このままブレイクしたら、小さくまとまってしまいそうな気がして一寸恐い。