Tranquilidad

日常の中に生を埋没させたい。あるいは日常すら存在しないその内側の世界へ。
2002年8
月以降
僕の中で鳴り響く言葉が一つ
「今、ここで」
ちょっとうるさくて、疲れます
読書記録

 

8/29

「劇場としての書店」の突っ込みありがとう>グロ氏

ところで、完全な内部の人間だった僕と、
片足突っ込んでるグロ君の見識の差というのはちょっと面白かった。

ビットアリーナをつかってちょこっと話し合った結論では、

当たり前な職人気質と、そういった書店員があまり持ちうることのできない大局を見据えた業界観の同居、
という不思議な存在が、福島氏であること、

グロ氏が気づき得なかったことは、
あれが、楽しい書店の風景ではなくって、実際にはかなりネガティブな職人根性が切り開く、
書店のあるべき日条だった点で、 

で、僕が気づきえなった点は、かれが街中の書店員じゃなくって、「ジュンク堂」の書店員だったこと。
もちろん、彼がいわゆる左ッ側のインテリ層に属していたこともあるんだろうけれど、
あんだけでっけぇ書店に居れば、大局眼ぐらい身につくわな、教養として。

ま、そんな感じです。

 

 

8/25 解禁

えーっと、ここしばらくへこんでた理由は、

「とある女に、自分が気づかないうちに勝手に惚れられてて、
自分が気づかないうちに勝手に振られてたと、
ぜんぜん口を利いたこともあんまりない第三者からとつぜん知らされた」

という笑い話でした。

正直、その女って、頭の中身の無い女で、ほとんど興味がもてない奴だった、という事実があったとしても、
今、自分自身に他に大切な人がいて満たされてるという現実を踏まえても、

「知らないうちに振られてた」

という屈辱感には、かなり打ちのめされてます。

 
というか、理由を問い詰めてみたい衝動に駆られつづけてます。
俺様、男としての努力というのをできない人間で、
ひげもそらねぇ、髪型も整えねぇ、同じスーツを平気で毎日着てく、
とまあ、正直自分が他人に男として見られる要素は見つけ出せなくて、

かといって、過去にそいつと仕事以外で会話した覚えって言うのは、
2回ぐらい誰かの送別会かなんかのときに、同席したことがあるぐらいで、
なにが理由で振られたのかも見当つきません。

顔見るたびに、聞いてみたいと思うんですが…。

まあそんなこんなで、いまだにちょっとへこみ加減です。 

 

 

 

8/22

えーっと、オンライン書店の面々があつまる飲み会に行ってきました。
ちょっと、普段じゃお目にかかれないような傑物怪物妖怪がおりまして、
かなりびっくりいたしました。

次回には、お目付け役も居なくなるので、好き勝手やらせてもらいまさぁ。

 

勝手に合併計画進めるとかなー。 

 

8/22

僕は自分が幸せになれないことを知っているんだけど、
そして、それを受け入れて生き続けることを信じているんだけど

この世の中で、きみだけには、その道が開けているような気がいつもしてる。
きみになら、見つけられるような気がして、よく嫉妬してたんだぜ。僕は。
  

だから、僕の期待を裏切らないで。

がんばれ。きみの世界には、きっとソレがあるはずで、
きみは、ソレを手に入れられるんだと、信じているから。

 

お前が幸せになれなかったら、この世の中嘘っぱちさ。

 

 

おめでとう  


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