乙(きのと)の章
(第7章)


第31話(林檎と豆狸)

@ある山里で墓に手を合わせる少女、
大和林檎。乙の章はこの15歳の少女
の視点から始まっていく。
Aある日林檎は山で変わった狸
と出会う。人懐っこいこの狸はど
うやら豆狸という物の怪らしい。
B林檎が豆狸と出合った日、新たな眷族も蘇っていた。
昼間林檎の後をつけていたこの眷族は夜中林檎の家に
まで侵入してきた。
Cもうだめだ!林檎とお婆さんの
絶体絶命の危機に眷族の前に立
ちはだかる豆狸。一体どうなる?

第32話(4人そろって!)

@初めて4人揃っての任務になる神器使いたち。これから
始まる壮絶な戦いなど、この時点では知る由も無い。
A問題の山里には特殊急襲部隊SATのチームも作戦に加
わっていた。警察もいよいよ本腰を入れてきた。
B日が暮れて山に影が降りてきた頃、妖介達は山道で眷
族に出くわした。その姿は見るにおぞましきものだった。
C揺れる車内から反撃に出る妖介。この状況では妖介以外
が反撃に加われない!いつの間にかピンチに陥っていた。

第33話(斑様)

@車を無くし山を彷徨って辿り着いたのは古い屋敷だった。
親切な老婆から妖介達は夕食を振舞われる。
Aこの屋敷は林檎の家だった。老婆は自然をないがしろに
する業者が御山の神を怒らせたのだと語る。
Bそんな時、またしても眷族が屋敷
内に侵入してきた。
C屋敷内で戦闘が始まった。攻撃を受けた斑大将は
屋敷を破壊して大暴れした。

第34話(眷族VS警察)

@眷族を倒しホッとするもつかの間、斑大将の首は全部で
4本もある事実が判明。ふもとの製材所では轟たちが自分
達の武器のみで眷族に戦いを挑む。
A自動小銃MP5で武装したSATも、強靭で素早い斑大将
に苦戦する。蝦夷たちも二手に分かれて轟たちの元へ急い
だがとても間に合わない…。
B人類の意地を見せてみろ
と言わんばかりに斑大将の
攻撃に耐える警察官達。
C悲鳴と怒号が響き渡る製材所
はもはや戦場と化していた。男達
の戦いは続く。
D警察対眷族の戦い…。
果たして人間の力で眷族
は倒せるのか?

第35話(御山の怒り)

@一難さってまた一難。次から次へと現れる
斑大将の首はどんどん人々を追い詰める。
A部下を見捨てて逃げる製材所の社長。数
々の悪行が清算されようとしていた。
B山の上に続く眷族の炎。あの炎の先が本
体のいる場所のようだが…。
C傷ついたお婆さんを守るために残った妖介
といろり。ただならぬ気配を感じて身構える。

第36話(勇気を出して…)

@ついに現れた斑大将の本体。無傷の1本
の首と蘇生されつつある3本の首が妖介達
を探している。
A良く見ると斑大将の背中には尼のような
姿をしたものが…。どうやらあれが本体なの
か?残り2本の矢で慎重に確かめる。
B作戦のため妖介達が去ってしまったところを襲われ
てしまう林檎。周囲を囲まれ助かる術はあるのか?
C妖介といろりは2人がかりで本体に
戦いを挑む。果たして林檎の運命は?