消防団員について

・消防団について

 名古屋市の消防団は、消防組織法に基づき名古屋市消防団条例 (昭和38年名古屋市条例第64号)により設置され、名称お よび区域が定められ、名古屋市消防団規則(昭和38年名古屋 市規則第97号)によって組織その他が定められています。
 非常勤である消防団員は、特別職の地方公務員であり、一 定の階級をもち、法令の定めるところにより職務執行上の権限 と義務を有し、条例の規定により任命、分限及び懲戒、服務その他の取り扱いをうけ、また公務災害補償その他で処遇処置が なされている。
・消防団員の階級
 消防団員には階級があり、それぞれの階級章をつけます。

団員

班長

部長

副団長

団長
・消防団員の服装

服装についてはすべて貸与されています。儀式以外は通常 「活動服」で行動します。
他に「半長靴」、「ゴム長靴」、「安全チョッキ」、「防寒服」や夏服などがあります。
冬制服・制帽
夏制服・制帽
作業服(前)
作業服(後)

ヘルメット・略帽・半長靴

アルミックス

火災出動時に着用します。

安全チョッキ

夜間活動時に使用

防寒衣

冬季に着用