USO de NEWS 8号
2001年4月10日
ハーラー・ダブッタソン社デサイナーに日本人起用

CMMニュースによると、これまでアメリカ人だけでテザインが決っていたハーラー・ダブッタソンの本社デザイン部に、2人の日本人の起用が決まった。

2名はローライダーというハーラー・ダブッタソン社製バイクのインターネット・ホームページにおいて常連の「Chunta氏」と「tako氏」。両氏ともミルウォーキーにある本社デザイン部に主席デザイナー補佐として来月から就任する予定。

これは、間もなく創立100周年となる同社始まって以来のことで、ブッシャ・アメリカ大統領はホワイトハウスにおいて異例の記者会見を行なった。席上、ブッシャ大統領は、アイム ソーリー、ヒゲソーリーなど、相変わらず訳の分からないオヤジギャグを言っていた。このため、会見会場は一瞬静まり、焦ったブッシャ氏は”イースター島のいいトースター”や”コーディネートは、こ〜でね〜と”など、ばかばかしいジャグを連発していた。

今回のChunta氏は中国文化に詳しく、2002年からの新モデルとして注目されている「ダイナ・チャイニーズ」をデザインする。一方、Tako氏は北海道の達人で有名なところを買われ、「ダイナ・ホッカイダー」を担当する。両氏とも就任前からすでにデザインに掛かっており、Chunta氏は近所のラーメン屋のどんぶりデザインをデジカメに撮影したり、毎食手打ち餃子を作るなど、生活がチャイニーズ一色に染まっている。しかしながら、Tako氏は寒中修行のため、残雪の残る知床半島に入ったまま未だ戻ってこないという状況に、北海道警察は「冬眠から覚めた熊に食べられたかも、熊ったなあ、ハハハ」と発言し、マスコミを騒がせている。

なお、hobby Worldのkita氏は次のようにコメントしている。
両氏はHobby Worldの主要メンバー。メリケン国に行ってもラウンジにカキコして欲しいなあ。タンクデザインの隅に、ひそかに「Hobby World」と入れ、あぶり出しで出てくるようにしてもらおうと思う、と発言している。

注意:このニュースはUSOdeNEWSが想像に基づいて作成しているので、真実に基づいていない可能性が100%あります。信じることで被る損害について一切の責任を追いませんので悪しからず(笑)。

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