USO de NEWS 7号
2000年12月28日

ハーラー・ダブッタソンにガン抑制効果

アメリカ、ミルウォーキー州のUSOガン研究所は本日、ガン抑制に関する画期的な論文を発表した。

同研究所では、ミルウォーキー州におけるガン発生率が全米で最も低いことに着目。ハーラー・ダブッタソン社製のモーターサイクルに使用されているエンジンの震動が関与していることを突き止めた。ハーラー・ダブッタソン愛好家にガンで死亡した人が極めて少ないという調査結果がこれを裏付けている。

ガンが抑制されるのは、心地良い震動が人間の脳中枢に伝わり、脳内モルヒネが1時間あたり2.5mgという多量生成されるため。脳内モルヒネがガン抑制に効果があることは既に広く知られているが、これまで人体は1時間に1mgを生成するのが限界であり、ガン抑制に効果が認められる2mg以上を生成することは不可能と考えられていた。

ハーラー・ダブッタソン社製OHV2気筒エンジンは、1450ccという大排気量のため、極めて震動が大きいが、ラバーマウント式で取付けていることにより「心地良さ」が感じられ、ガン抑制効果が顕著に現れる。ダイナ・ローライダーにおける効果が際立っている点が興味深い。

ドイツのガン学会はこの論文に対し、「BMV社のモーターサイクルのほうが楽しいもん」と子供のような反論をする一方、日本のYAMAMAでは「ラッキ! この波及効果で来月発売の新型ドラッコ・スターの売り上げも好調かも、ヘヘヘ」と上機嫌な様子。

なお、この研究成果を踏まえ、USOガン研究所では付属病院の入院患者に対し、大型自動二輪免許を取得推進する準備に入っている。

日本では、インターネットサイト「Hobby World」において「いきなり大型自動二輪免許への道」などのコーナーがあり、同研究所ではこのページを英訳して患者および医師に配布し、患者の免許取得を支援している。この論文発表の影響で、全米ではダイナ・ローライダーが完売し、中古車も全く入手困難な状況が発生した。そこでハーラー・ダブッタソン社は、「ガン患者向けローライダー特別提供支援パッケージ」を用意することを表明。これにより、多くのガン患者が救済されると見られている。

なお、hobby Worldのkita氏は次のようにコメントしている。
ローライダーにガン抑制効果があることを知り、とても嬉しく思っている。今後私の愛馬を可愛がり、末永く乗っていきたい。更に研究が進み、金運が良くなる効果も発見されないか楽しみにしている。また、当ホームページで大型免許取得に頑張ったベルク氏を、USOガン研究所の「自動二輪取得特別講師」に推薦しようと考えている。

注意:このニュースはUSOdeNEWSが想像に基づいて作成しているので、真実に基づいていない可能性が100%あります。信じることで被る損害について一切の責任を追いませんので悪しからず(笑)。

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