USO de NEWS 創刊号
2000年7月23日

ハーレー・ダビッドソン社 NASAが強制買収! 

ハーレー・ダビッドソン社(本社 米国ミルウォーキー市)は2000年7月23日、NASA(米国航空宇宙局)に買収されることが発表された。同日、米国テキサス州ヒューストン市で開催されたNASA広報部の公式記者会見によると、国内航空政策の一層の拡充のため、新国内航空整備プロジェクト(通称:MOTTOかっ飛び)で開発する新型航空機のエンジンとして、ハーレー・ダビッドソン社のツインカム88B型エンジンに注目。インターネットのホームページを専任担当者が24時間体制で日本の複数サイトをモニターしていた。日本のマニアック団体、Harley Davidson News(主宰:Taku氏)とHittonサイト(主宰:Hitton氏)およびHobby World(主宰:kita氏)のページを最重要サイトとしてTTBや掲示板、ローライダーズ・ラウンジなどを監視していた。これらからの意見が決めてとなって今回の買収が決まった。振動の少なさと、静粛設計マフラーとの相性が抜群であるというハーレー愛好家の高い評価を重視した。今年5月から、ツインカム88Bエンジンの使用をNASAが独占的に行う交渉がハーレー・ダビッドソン社とNASAの間で行われていたが、両者の間で結論が出ず、今回の強制買収に至った。

ハーレー・ダビッドソン社は、強引な買収に対して困惑を隠せない様子。同日、モーターサイクル事業を継続するための新会社、「ハーラー・ダブッタソン社」の設立を発表した。これまで社内機密として開発中していた新型2000ccトリプルカムエンジンの開発を、ハーラー・ダブッタソン社が継続して行うことがオープンになり、全世界で衝撃が走った。

日本のハーレー・ダビッドソンの愛好家団体である、ローライダーズ(主宰:kita氏)はNASAに対し、不幸の手紙を配達確認郵便で出すという最悪の事態も発生している。kita氏によると、この手紙がNASAを震撼させ、今回の強制買収事件が解消されることが願いだという。

警視庁と内閣官房はkita氏を重要監視人物と認定。kita氏自宅前には今後24時間体制で警察官が常駐する。kita氏の愛馬ローライダーは警視庁による監視が無料で行われることになり、最近多発するハーレー・ダビッドソンの盗難事件に対し有効な手段であることから、全国各地で、NASAに対する不幸の手紙事件が増加することが懸念されている。

注意:このニュースはUSOdeNEWSが想像に基づいて作成しているので、真実に基づいていない可能性が100%あります。信じることで被る損害について一切の責任を追いませんので悪しからず(笑)。

バックナンバーはこちら      TOPページへ戻る