管理人の自己紹介
Hobby Worldは、管理人kitaによって運営されている個人サイトです。
ハンドルネーム:
kita
活動エリア: 千葉県/東京都
好きな言葉:
趣味は人生を楽しくする。
才能なんていらない。やる気になれば何でもできる。できないと決めるのは自分だけ。
アマチュア無線
小学校4年の頃から憧れていたアマチュア無線のライセンス(電話級:現在の4級)を中学1年に取得して以来、趣味というものに目覚めました。当時「アマチュア無線は、「KING OF HOBBY」と言われていました。中学時代に電信級(現在の3級)を取得、高校時代に2級を取得。夢の彼方と思っていた1級は、20歳の頃に出会った30歳を超える先輩の一言 「私は30歳を超えてから1級の挑戦を決心し、取れましたよ」と聞き目指すようになったのです。そして20代半ばに1級を取得。これによって、やる気になればなんでも出来ると思うようになりました。
現在所有しているアマチュア無線機は、アメリカ・コリンズ社の75S-1(受信機)、トリオ(現在のケンウッド)のTS-511D、9R-59、9R-59D、井上電器(現在のICOM)のFDAM-3、IC-232、IC-2300など。あまりに古い事と、密集地に住んでいるため、自宅では電波の発信を控えています。代わりにスタンダードの小型ハンディ機VX-2を使って、ハーレーでのツーリングで連絡用に使っています。
ウィンタースポーツ
子どもの頃から運動オンチでしたが、社会人になって、たまたま誘われて始めたアイス・ホッケーに夢中になり、スポーツ好きに一転しました。でも運動神経は無いと今でも思っています。 スキーを始めたのも20代最後の歳になってから。負けず嫌いな私はアマチュア無線の時の経験から我武者羅に頑張り、SAJ1級の取得が叶いました。1級をとったら海外に行こうと決めていたので、1992年、冬季オリンピック(アルベールビル大会)開会の1か月前のフランス バルディゼールを滑ってきました。以来、シャモニー(フランス)、ドゥーズバレー(フランス)、ツェルマット(スイス)などを滑る。
ハング・グライダー
20代の最後の年、仕事が忙しい最中に思い切ってハング・グライダーを始めました。スキーと同時に始めましたが、季節が異なるので両立して講習を受けることができました。一番下のAとB級取得までが一番辛かった。やっぱり私は素質がないのでは?と何度疑問を感じたか覚えていません。そういう私でも、結局上級の「パイロット証」まで取得することができました。やっぱりやる気さえあればできる。
バイクそしてハーレーダビッドソン
会社に入ってから大型バイクの魅力に惹かれ、先輩の誘いもあってヤマハが日本で初めて発売したアメリカン・タイプのXS650スペシャルを購入。ツーリング仲間が乗っている新車のFXSローライダーと、かなりカスタムされたスーパーグライドという2台のハーレーと一緒に走るうちに、ハーレーが欲しいという思いを持つようになりました。いつか買うだろうと思って長い年月が経過。ツインカムエンジンの発表を雑誌で見て、今だと確信。1999年型 FXDLダイナ・ローライダーの購入となりました。 インターネットで知り合ったいい仲間に恵まれて、現在素敵なハーレーライフを楽しんでいます。
2008年になってからツーリングモデルにも興味が沸き、数ヶ月間検討の末にウルトラ・クラシックを追加購入するに至りました。ローライダーとウルトラ、全然ジャンルの異なるハーレー2台で今後が楽しそうです。
オーディオ
昔から真空管が好きなので、オーディオアンプは真空管式のLAXMAN製 LX38、スピーカーはスコットランドのタンノイ社製のスターリングです。2004年になって、アキュフェーズ(Accuphase)の初期型アンプE-202を購入。LAXとAccuphaseの音の違いに感動している日々です。これらで聞く音楽ジャンルは幅広く、クラシック、ジャズから松任谷由実、竹内まりやなど多方面です。
カナダ
生まれて初めての海外一人旅がカナダでした。それ以来、カナダが大好きになり、度々訪れるようになりました。カナダ好きの仲間が集まるカナダ・オフ会にも時々参加し、私のカナダ好きはまだ止まることがありません。
ワイン
1992年にフランスへ海外スキーに行った頃、私はワインが嫌いでした。決して美味しいとは思えなかった。そんな私がワイン好きになったきっかけは、スペインのリオハという地区の赤ワインを頻繁に飲んだこと。フランス・スキーで出会った仲間と東京で度々会った時に毎回注文されていたこのワインは、赤ワインの熟成感を感じるのにちょうどいいものでした。そしてワインってこういう楽しみ方があることを舌で理解できてからは沢山の中級〜上級ワインを飲むようになり、ぶどうの違い、地域の違いによる味わいの違いが分かるようになったのです。現在は本数を減らし、質の高いフランスのブルゴーニュ地方のものを中心に飲んでいます。現在自宅でのストック本数は80本。セラーは2台。
蕎麦
蕎麦を好きになったのは、ハーレーに乗るようになってからです。ハーレーで行く蕎麦通リングに誘われ、多くの蕎麦を食べるとまるでワインのように、店ごとの違いが分かってきました。コシと香りが蕎麦の魅力ですので、いつも最初の一口は汁を付けないで食べています。蕎麦を食べるためのツーリングを開催することもあります。
ダッチオーブン
単なる鉄鍋のように見えるダッチオーブン。これで作る料理を食べてみるまで信じられませんでしたが、ダッチオーブンは魔法の鍋です。中に食材を入れ、火に掛けて団欒。そしてふたを開けると最高の料理の出来上がり。この感動を沢山の人に伝えたい。Hobby Worldのキャンプに来れば、ダッチオーブンを体験できます。そしていつかあなたもきっとダッチオーブンを買ってしまうはず。「ダッチ」とはオランダの事。昔オランダ人がアメリカに持ち込み、西部開拓時代から家庭で使われている調理器具のようです。
TOEIC
会社の指示で受験せざるをえなかった英語の試験、それがTOEICでした。TOEICという試験が始まった当時に受験した最初のトライは惨敗。これが私の負けず嫌いに拍車を掛けました。独学で500点まで上げ、その後カナダ一人旅をきっかけに600点を獲得。一気にスコアアップを狙ってTOEIC専門の学校に9ヶ月間通い、800点超のレベルまで上がると、英語が楽しくて仕方なくなる。不思議なもので、現在はTOEICという試験そのものが趣味の1つとなっている。英語の使い方を多方面から勉強しています。
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