50男の大型自動二輪免許 奮戦記 その2


6月11日(日)
いやはや、朝からしっかり降ってます。9時と11時の2時間の予約。
一日中雨の様子、装備が大変ですよね。
日曜日の朝は検定試験があるらしい。赤いゼッケンの人々が、緊張した顔で待っている。 
あっしも何時かはああなるのかと、思ったりして。

皆、無口です。 殆ど会話が聞こえない。 静寂そのもの。 
こういう時って、お笑い「サンマ」なんがが妙に欲しくなりますねん。

3時間目:課題。 
相変わらず、一本橋の打率が低い。
波状路も3割程度,もうスピードを気にしないでゴトゴト行くことにした。
スラロームも振りが小さいと注意される。
ニーグリップが甘い、だから身体が振れる、そうです。
そう言われてもねぇ、出来りゃぁやってるよぉ。
雨、雨、雨。ビッショり、ずぶぬれでゴンス。

4時間目:検定コースの一番。 
最初、教官の先導の後、一人で廻る。
何回廻ったか記憶にない。 
クランクの出口でいつもふらついたり、足をついたり。
それにしても、どうも方向指示を出すタイミングが早すぎるんじゃぁないかなぁ? 
一般道で、こんなに早く出したらかえって危険じゃなかろうかと思ったり。 
ま、言われた通りやるしかありません。
課題は、相変わらず大課題。 
こりゃぁ、倍の時間を覚悟せねば。
わたしのテーマは低速コントロール、これに尽きます。

二日目、合計4時間終了。
アメリカンとのポジションの違いは、昨日より感じなくなった。
チェンジレバーの下に足を入れてしまうので、何度も注意された。
次の予約は、来週土、日です。
念のため、3時間入れたもんね。
規定5時間に対して、予約7時間・・・・謙虚だなぁ。

さぁ、明日は仕事だ!

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