湯平温泉・中央温泉（砂湯） |
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湯平温泉・中央温泉（砂湯） 大人：200円 湯平温泉宿泊者は100円券がある 時間：am 6:00-pm 10:00 入浴日：2007年10月26日 |
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湯平温泉は歴史ある温泉場で、街並みの中心は江戸時代（享保年間）に作られた石畳の道である。 この温泉場に５つの共同浴場がある。 中央温泉は温泉街のほぼ半ばにあるのでこう呼ばれるとのこと。 また、浴槽が花合野川の水面より低く、浴槽に砂が入ったために別名砂湯とも呼ばれる。 場所は石畳の道で旅館白雲荘の脇に中央温泉の矢印があり、角を折れて花合野川を渡ったところ。川原に向かって石段を10段ほど下りる。 中央温泉は2006年にリニューアルされたばかりで新しい。 脱衣場はやや狭く、浴室浴槽も比較的小振りで、４〜５人が入れるほどの大きさだが 新しいので気持ちがよい。 コンクリート造りの浴室の中に檜の縁取りの浴槽があり、檜の源泉流入口から源泉を受け、掛け流しなのでお湯があふれる。 お湯が熱いときにうめるための水道栓があるが、やや熱めでも我慢して入ることが出来る。 さっぱりとしたお湯だが、身体がよく温まる。 |
 （湯平温泉・中央温泉浴槽） | |
 （中央温泉源泉流入口） |
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