下諏訪温泉・新湯 |
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下諏訪温泉・新湯 大人：220円 時間：a.m. 5:30 - p.m. 9:00 定休日：無休 入浴日：2009年9月19日 |
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下諏訪温泉・新湯は町中の中央通りに面している公衆浴場。 下諏訪は公衆浴場の数が多く、付近に旦過の湯や児湯がある。 新湯は下諏訪の公衆浴場の中では規模が小さい方で常連さんのファンが多い。 部外者の入浴方法は入浴券を購入して番台に出すのだが、宿泊する旅館がこの地区の財産区（下諏訪財産区）の場合は旅館が入浴券を発券してくれるので無料で入浴できる。 脱衣場は比較的狭く、すぐ左側にガラス戸を隔てて浴室がある。 浴室は全てタイル張りで、半円形変形の浴槽を取り囲むように洗い場がある。 ライオンの湯口から熱めの源泉が流入する浴槽はやや熱め。 源泉は旦過源泉の1号泉と2号泉の混合で、やはり熱い。 無色透明の弱アルカリ性の温泉で、泉名はナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物温泉。 若干の硫黄臭とわずかなぬるすべ感とキシキシ感？。 入っていた先客は今日はぬるめだと話し合っていたが、部外者には熱めの43〜44度位か？。ただ、入れないほど熱くはない。 洗い場の人たちが代わり番こに背中を流しあっている様は昔の東京の下町の情景と同じだったので感慨に浸った。 浴槽を撮らせてもらったら、ひろさんの入っているところを撮ってやろうという人がいて自分がモデルになった。 滅多にないことだった。
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