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銀山温泉・かじか湯

銀山温泉・かじか湯
大人:300円
AM:8:00〜PM:8:00
定休日:不定休
入浴日:2012年11月3日

かじか湯
(かじか湯)
銀山温泉はユニークな温泉場である。
康正年間(1456年頃)の銀鉱発見ののち、最上氏の家臣延沢氏の領有下の慶長時代に銀の採掘が稼働し、元和八年(1622年)山形城主の鳥居氏の支配下にあって採掘が盛んになった。しかし、正保四年(1647年)より産銀は減少し寛文十一年(1671年)には閉山同然となったといわれる。
鉱脈はいくつか変遷し、最盛期には2万人の人口を誇ったが、銀採掘が廃れると、湯治場として温泉場が栄え、大正時代の木造高層住宅が建ち並ぶ温泉街が現在に残されたという。

共同浴場「かじか湯」は温泉街のほぼ中央にある。旅館永澤平八と藤屋にはさまれ、銀山川に面している。
かじか湯は無人で、入り口の料金箱に所定のお金を投入して中に入ると、廊下がそのまま脱衣場になっており、突き当たりに小さな脱衣棚がある。

浴場は左手で、内部は4〜5人が入ることの出来る浴槽があり、木製の湯口からお湯が注がれている。

硫黄臭のするお湯はやや熱めだが、流入する源泉が表層を流れているので良くかき混ぜるとさほど熱くはない。
また、水道の蛇口も源泉の湯口の脇にあるので、自分でコントロール出来る。

洗い場はやや狭く、手前の入り口付近に確保出来るが5人以上は窮屈である。ケロリンの洗い桶が常備されている。
お湯は各旅館と同じ組合源泉で、掛け流し方式がうれしい。
脱衣場
(脱衣場)
内湯
(内湯)

神戸から来た客
 
隣の旅館「永澤平八」
(神戸から来た客)
 
(隣にある旅館「永澤平八」)



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