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柴田よしき(旅先で読む文庫本)

<すみません古いままです>

国産の新人の本はあまり好きではないが、人に勧められて「フォー・ディア・ライフ」を読んだ。

しばしば女性作家と云うことを忘れさせるテンポが小気味よい。
また、社会性の高いテーマが女性を忘れさせた。

で、昔の作品から読む気になった。
著作された順に読み進み、その多才さに驚いた。
それぞれ、全く違った題材を扱っており、幅広さを感じさせる。

多くの作品は、主人公が女性だが、いわゆる女性小説ではない。
もしくは、主人公の女性が開き直って生きてゆくという描き方がおおい。
女流作家と編集者の関係を描いたモノは広さんの好みでは無かったが、壮大な妖怪モノなどは大いに気に入った。

<講談社文庫>
フォー・ディア・ライフ

<角川文庫>
RIKO
聖母の深き淵
少女達がいた街
月神の浅き夢
ゆきの山荘の惨劇
消える密室の殺人

<祥伝社文庫>
Vヴィレッジの殺人

<文春文庫>
紫のアリス
ラスト・レース
Miss YOU

<徳間文庫>
災都
禍都


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