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宮本昌孝(旅先で読む文庫本)

友人から貰って読み始めた。

現在、藩校早春賦と夏雲あがれのみ読んだ段階だが、いわゆる青春小説というジャンルか?

藩校早春譜は東海地方の小藩の下級武士の子弟3人が友情を育みながらお家騒動に巻き込まれ、解決する次第を描くので、ある部分は藤沢周平を思わせ、また山本周五郎を思わせる。

夏雲あがれは舞台を江戸に移し、お家騒動に巻き込まれる。

藤沢周平のしっとり感がなく、その分、登場者がそれぞれに楽天的なのは青春小説だからだろうが、この方が読み疲れがしないのでむしろ良いのかも知れない。

<集英社文庫>
藩校早春賦
夏雲あがれ(上・下)

<新潮文庫>
ふたり道三(一・二・三)

<ベストセラーズ>
旗本花咲男(上・下)

<祥伝社文庫>
陣借り平助


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