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江 の 島
(江の島・新展望台)
2003年4月、江の島の展望台が新しくなった。
江ノ電開業100周年記念事業の一環という。
島内にある3つの宮(辺津宮、中津宮、奥津宮)を総称して江島神社と呼び、その信仰とともに人が出入りし、島が栄えたといわれる。 参道中程右手にあった「岩本坊」は、のちに「岩本院」となり、江の島・三宮の総別当職を務めていたが、神仏分離後は、明治初年から岩本楼として旅館に転業した。
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(青銅の鳥居) |
(参道) |
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(岩本楼玄関) |
(岩本楼の由来) |
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江の島の観光に「エスカー」という乗り物があり、急な階段を避けたい人は利用する。
スタートは鳥居の脇。
(江島神社鳥居) |
(江島神社) |
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展望台は島の最上部にあり、「江の島 サムエル・コッキング苑」と命名された。
最初に江の島に庭園を造ったアイルランド生まれのイギリス人貿易商に因んだとのこと。
展望台からの眺めは抜群。
(ヨットハーバー) |
(藤沢方面) |
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(岩屋方面) |
(展望台上部) |
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展望台からの下りは、階段を使うのも一興。
江の島巡りの後、江の島内で磯料理を頂くのも良いが、10分ほど歩くと腰越に出るので、「かきや」で、腰越港で水揚げされる生シラスを肴に一杯飲んで、しらす掻揚げソバを頂くという手もある。
(かきや) |
(しらす掻揚げソバ) |
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