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平塚の七夕
平塚の七夕は48回目を迎えた。
例年,この時期は梅雨の最中なのだが,今年の梅雨は6月早々梅雨入りし,
7月になったら梅雨明けを思わせる晴天続きで,ひろさんも平塚に足を延ばした。
七夕は駅の南口が中心で,西側約800×500メートルの区域。
人,人,人の波に身を任せて,1〜2時間の散策を楽しむことが肝要だ。
家族連れや若いカップルが多い。また初老のカップルが,ナップザックを背負って
手をつないでいたりする。
ボランティア資金募集のタケウチワ配布が目立つのも最近の特徴か。
今年の目玉は,サッカーのワールドカップの日本代表で,ベルマーレ平塚の選手がボール
を蹴っている姿。
他の飾り付けでは,例年通りのモチーフが多い。
七夕の飾り付けは,例えばねぶたのような芸術への昇華には
ほど遠い。でも,不況に飽きた我々には,なんでも楽しければよい。
例年,7月3日〜7日の期間で,飾り終わった竹その他は仙台に送られるというが
本当だろうか。
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