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中華街・菜香新館のランチ 2017 秋
延平門から関帝廟通り通常菜香新館に行くには、大船駅→石川町駅→延平門→善隣門→中華街大通り→上海路をたどるのだが、家人のリクエストで四五六菜館(すーうーろー菜館)の叉焼が欲しいとのことで、市場通りを右折して四五六菜館前の土産物店に立ち寄り叉焼を購入してから関帝廟通り経由菜香新館に入った。約束の時間の5分前だった。延平門には、赤の横断幕に「春節燈花」の文字があり、春節を祝う行事が始まっていることを示していた。 これは「2018メモリアル春節燈花」の行事で、2017年11月1日〜2018年3月2日(金)まで行われるとのこと。 やっぱり、中華大通りには龍の長い模型がのたくっている。この龍は百節龍と呼ばれるらしい。これも 2018メモリアル春節燈花の一環か?・・・。 市場通りを挟んで四五六菜館の本館と土産館がある。土産館で叉焼を買った。往時とほぼ同じ価格だがかなり小さくなっている。また、冷凍品で長持ちしそうな感じ。 菜香新館菜香新館は関帝廟通りを左に曲がる。曲がる目印は右にある會芳亭。上海路をしばらく行くと菜香新館が見える。 菜香新館は五階建て。 案内されたのは二階の席で、いつもここに座る。 出席予定の6人の内5番目の到着。 この日の料理季節の前菜三種 ふかひれとえのき茸入りとろみスープ 大海老のマヨネーズ風味 お楽しみ蒸し点心2種
窯焼き北京ダック
鎮江香酢が香る 菜香名物 ”秋の黒酢すぶた”
かに肉チャーハンとなめらか杏人豆腐 以上がこの日のコースだが、ほとんど残さずに食べるアラエイティの老人たちの健啖家ぶりにはびっくりした。 飲み物は、ビールと紹興酒の古酒。 店の従業員が集合写真を撮ろうかと云ってくれたのでお願いした。 三時間余の食事会はなごやかに終わって、それぞれの自宅に戻るため、いくつかのグループに別れるので現地解散となった。 このページのTop |
(若干の情報)
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