ノスリ
全長 54センチ トビよりやや小形
小網代では冬から春にかけよく見られます。
このように電柱に止まるところを見たのは私は初めてでした。
時々木の枝に止まっていることもあります。トビが沢山止まっているので、「なんだトビか」と馬鹿にしないでちょっと確かめた方がいいです。
上下からトビに攻撃されるノスリ
時には上空を見上げることを忘れずに。
ノスリやオオタカなどあまり常連でないタカが現れると必ずトビやカラスが追い出そうとして、追いかけたり、攻撃したりします。
特にカラスはカーカー鳴きながら攻撃するので、カラスが騒いでいる時は、一応鳴き声のする方向に目をやりましょう。
ノスリやオオタカは、下から見上げると全体的に白っぽいので
沢山いるトビとの識別は容易です。大きさもトビよりちょっと小さめです。
小網代では干潟や周りの山の樹上でよく見られます
小網代の鳥 |
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