金田漁港が金田湾に出来たのは比較的最近のことです。(せいぜい5年位前?) 風が強い日は多くの海鳥が漁港内に避難しに来ますが、この日は、このようにコサギも沢山避難してました。 漁船が丁度良い避難場所になっていました。 金田湾近辺には、いつも沢山のコサギがいます。 沢山のカモメ類同様、金田湾にある生け簀(いけす)の小魚を餌にしているようです。 |
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コサギは小網代でも見られます。 全長61センチ。足ゆびの部分が黄色く、これが同じサギの仲間である、ダイサギ、チュウサギとの識別のポイントとなります。 この3種の内で三浦半島で一番よく見られるのは勿論コサギです。 チュウサギは夏鳥で、東南アジア方面から渡って来ます。内陸部の水田や湿地にいることが多く、三浦半島ではあまり見られません。 1998年 |
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三浦半島の鳥見場所 |