蓼科の鳥
1998.12.26
今年も蓼科に行って来ました。蓼科第二弾です。
去年と同じ場所です。
でも、今年はヤマドリは現れませんでした。
一番期待していた赤い鳥のオオマシコも空振りでした。
去年沢山いたウソも少なかったです。
ウソの代わりに?カワラヒワが沢山いました。
ハギマシコも去年と同様沢山いました。
アトリも沢山いました。
   蓼科の鳥2 一覧   
イカル
真ん中の嘴が黄色い1羽がイカルです。周りはアトリです。
全長23センチ。綺麗な囀りの声も聞こえてきました。北海道以北で繁殖しますが、夏でも軽井沢などの山地で見られます。
冬には三浦半島でも見られることがあります。
アトリ。全長16センチ。
冬鳥としてロシア方面から渡って来ます。
イカル・カワラヒワ・シメ・ハギマシコ・ウソなど皆アトリの仲間(アトリ類)です。
ハギマシコ。
全長16センチ。
冬鳥として渡来するが全体数は少ない。日当たりの良いところで見ると羽根の色が美しい。
まるで和服の柄のような素晴らしさです。
コガラ。
全長12.5センチ。
シジュウカラやヤマガラの仲間で、留鳥だが平地では見られない。
コゲラ。 シジュウカラ

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