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INDEX
1.スイス、ユングフラッフヨッホ。3800メートルの氷雪の斜面より遠く4000メートル峰を望む。ピッケルとアイゼン(登山靴に着けるスチールの爪、滑落防止用)が必要。2.スイス、岩峰に囲まれた2500メートルの草原に、カウベルを付けた牛の放牧。
3.スイス、メンヒ4099メートル。3800メートルより間近に仰ぐ。4.スイス登山口の町、グリンデルワルトにて通学の途中。
5.スイス、アルプスの名峰、夕暮れのマッターホルン4478メートル。3500メートル地点より。ホルンとは、角(ツノ)の意味。6.スイス、モンテローザ(ばらの峰の意味)4634メートル。恐ろしい氷河が落ちる。3500メートル地点より。
7.スイス登山口の町、冬季オリンピックも開催されたツエルマット。大気排気汚染防止のため、バス自動車等の乗り入れ厳禁。町中の交通機関は、専ら2頭立ての馬車が活躍。当然のことだが、馬の汚物の処理係が随時パトロールしている。この徹底した頑固さがいかにもスイスらしい。8.スイス、ウェッターホルン4506メートル。3600メートル地点の氷原より。
9.フランス、グランドジョラス4208メートル。3800メートル地点より。10.フランス、4000メートルの針峰群。3800メートル地点より。アルプス最高峰のモンブラン4807メートルは、ガスの中で望めず残念。
11.ハイウェイ、スイス、フランス国境といっても、フリーパス。パリへ500キロ、車で5時間。フランス新幹線(TGV)で3時間。「絵はがき」スイス、イタリア国境に聳えるアルプスの名峰、マッターホルン4478メートル。東西南北、見る角度によって山の姿が大きく変わってゆく。
スイス、フランスアルプスのアルバム一覧

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