ネパールヒマラヤ カンテガ 6809メートル タムヤルク 6623メートル 標高 4000メートルにて

五月の連休は、ネパールヒマラヤのエベレストを望む、4000メートルまで登ってきました。 人が住み暮らすには、この高さが限度です。なにしろ、燃料となる樹木が無く、砂礫ばかりです。山道ですから、車も走れません。物資の運搬には、人の肩か、ロバ、ヤク、ゾッキョ「牛とヤクの合いの子」に背負わせて運びます。金持ちは、マイカーがわりに馬に乗ってます。馬の好きな、お嬢さんが見たら喜ぶでしょうね。 燃料は、これら動物の糞を、手で壁に貼り付け、乾燥させ焚き付けにしてます。着ている物も、意外に薄着です。帰国前に、予備のズボンやシャツ等を上げてきま した。 でも、彼らは今の生活が一番しあわせだと感じてます。 空気がおいしくて、夜、星が数多くきれいです。再訪の思いで、胸一杯です。

山のアルバム ネパール・ヒマラヤ INDEX
標高4000メートルにてネパールヒマラヤカンテガ 6809メートルタムヤルク 6623メートル	標高 3000メートルにてヒマラヤサクラソウ
標高3900メートルよりエベレスト、ローツエを望む	標高3000メートルにてネパールの国花、ヒマラヤシャクナゲラリーグラスという
標高2000メートルにてヒマラヤの山村で、山の子供達	ネパールのハガキ
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