2004年3月4日〜

　西安は２０００年前の昔、「長久平安」から長安と命名されて長い間、中国の都となっていた。その都市計画から、わが国の奈良の「藤原京」や「平城京」、京都の「平安京」へと見習ったものである。遣隋使、遣唐使へ従い阿倍仲麻呂や空海、最澄が渡海したことは有名である。

広大な黄土台地、黄河の源流。 1/21

西安市内で兄妹か。 2/21

学生か、バスの車中から。 3/21

中学生、今日は土曜日で社会奉仕の日、全員で道路や公園清掃へ。 4/21

旧城壁上で、大学生たち。 5/21

博物館前で。 6/21

ハイポーズ。 7/21

市内の高層アパート、日本円で５００万円位、日本人でも買える但し土地は国家のもの。 8/21

安い食堂のメニュー、１元は１５円。面はソバのことで、炒米飯はチャーハン。 9/21

正面に鼓楼「巨大な太鼓を安置」昔はそれを打ち鳴らして時を知らせた。 10/21

２０世紀最大の考古学上の大発見、兵馬俑。わが国の弥生時代に作られたもの。 11/21

６０００体に及ぶ沈黙の大軍団、それぞれ個性表情が異なる。 12/21

コブシの花が咲く。 13/21

玄宗皇帝との避暑地清華池温泉、楊貴妃の湯浴み姿。 14/21

西安は若き空海「弘法大師」修業の地 15/21

大雁塔と玄奘三蔵法師。 16/21

大酒店とは高級レストラン。「鐘、鼓の中国文字」 17/21

中国のカニ、手のひら大もいる 18/21

ウエイトレス。 19/21

食事中は中国琴の演奏、日本にはないサービス。 20/21

西安の夜店、屋外でヤキトリやシシカバブを焼く。 21/21

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