韓国の旅
2003年7月〜8月

町中に溢れるハングル文字、それは口や舌の動きを記号化したもので、韓国の人たちはその決まりや記号を覚えたら簡単だという。トイレ入口出口等の看板一つ読めないし、食堂のメニューもさっぱり分からない。近くて遠い国とはよくいったものである。それでも英文を併記している例があるのでそれを読み取る。

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ムグンファ「無窮花むくげ」韓国の国花。「道端の槿は馬に食われけり」芭蕉の名句
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仮面劇のお面、わが国の能や狂言の元祖か。
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ソウル市内の寺で、映画のロケ中。古典的なチマチョゴリ(1)
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ソウル市内の寺で、映画のロケ中。古典的なチマチョゴリ(2)
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韓国の映画ブーム、大勢の人が見ている
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慶州「新羅時代の都」わが国の飛鳥と同じ。各所に散在する古墳は公園として保存。
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幼稚園児が古墳公園へ遠足
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極楽浄土を表現した仏国寺、石造の釈迦塔と多宝塔。わが国の五重塔の元形か
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吐含山中腹にある仏国寺の石窟庵、世界遺産で韓国最高級の石仏が安置
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石窟庵の高さ3メートルの国宝石造釈迦如来坐像、仏像の尊顔は作られたその国の人びとに似た特徴がある。悲しいことに昔の統治時代には日本へ運び出そうとした。
撮影禁止なのでポストカードで。
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中国からの観光団
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市内バス、手がかりは番号のみ
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