中国北京の旅
2004年9月

 中国の人口は約13億といわれている。一人っ子政策を強力に実施しているが、幾つかの特例を認めている。うわさによれば、少数民族は2人までよろしいとか罰金を払ってでも子供がほしい家族がいる。極端には、子供を出産しても届出をしないで無戸籍のままでいる等々の問題を抱えている。この国には昔から「多子多福」という考え方がある。
 2008年の北京オリンピックを目指して、国を挙げて頑張っている。三大プロジェクトとは北京オリンピック、北京上海間を結ぶ超高速鉄道、チベットへの鉄道建設といわれる。
 話題をメモしてみると・・・地下鉄は3元(45円)、バスは1元(15円)。中国から日本への海外旅行は7日間30万円とかなり高額で史跡めぐり神社仏閣は人気なし、楽しみは新幹線、パチンコ、秋葉原といわれる。
 中学生はスカート着用不可、高校生までは携帯電話や電卓は使用不可。市内は清潔で清掃用の手押し車を牽引した清掃人が目立つ。また建物への落書きは皆無「日本も見習ってほしい、見つけたら厳罰に処すべきである」。
 北京市内はバイク、トラックの運行は夜間のみ許可する徹底ぶりである。北京「ペキン」というのは世界中で日本のみ、BEIJINGと中国読みするのが正しい。

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市内のマクドナルド、中国語で麦当労と書く。ケンタッキーフライドチキンもある。
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市内最大の繁華街の王府井「ワンフーチン」にて、地方から来た観光団。
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観光団のスナップ
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夫婦連れ、スカート姿は珍しい。
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全員ズボン姿。右側の歩行中の喫煙マナー悪い。
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私の乗ったリンタク「自転車の後ろへ2人分の座席がある」のおじさん、ベストは制服。
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自転車多い、自宅からバス停または駅までと、駅から勤め先まで利用するので2台必要
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中国外務省ビル、市内の中心地にある。国旗の五星赤旗がはためく。
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市内には昔の家屋と城壁が残る。
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有名な天安門広場。建国改革の父、毛沢東の巨大な写真を飾る。
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世界遺産の故宮の大和殿、皇帝の執務室で中国最大それとも世界最大の木造建築物。
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世界遺産の天壇、北京の中央にある。昔し皇帝が天に祈った場所。
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略字化された中国文字。
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有名な北京の夜店、50店舗以上が並ぶ。
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飛ぶものは飛行機以外、足のあるものは机以外というように、何でも食べる。 これって「ヒトデ」。
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天安門前の国営レストランで宮廷料理、食事中は演奏している。
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中国シルク工場にて。
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有名な万里の長城、限りなく続く階段の登高はキツク意外に疲れる。
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延々と果てしなく続く、こんなものを誰が命令し誰が施工したのか。
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有名な中国北京の雑技団。以下その2、その3。
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雑技団 その2
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雑技団 その3
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