マレーシア、ボルネオの旅
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 マレーシヤの首都クアラルンプール「略してKL」には世界一超高層のツインタワービル452メートルが立っている。
 ボルネオ北側のマレーシヤ領をカリマンタン島といい、南側はインドネシヤ領で従来とおりボルネオ島と呼んでいる。
 マレーシヤ領に挟まれて「ブルネイ」というわが国の三重県程度の面積の独立国がある。領海内に多くの油田をもちGDP世界一、産出する原油と天然ガスの9割が日本へ 輸出している。この国の繁栄はわが国が支えているのである。ブルネイ国王の若い第二夫人「元スチュワーデス」、最近離婚したと報道された。慰謝料が世界最高の数十または数百億円とも伝えられて話題になった。
 また、世界最大の花「ラフレシヤ」と森の住人オランウータンが知られ、東南アジヤ最高峰のキナバル山4095メートルの岩山が聳えている。

ツインタワービル

国営石油会社ペトロナス、ツインタワービル452メートル、1階と地下街はこの国最大の繁華街で賑わっている。
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軽量化を図るため外壁はジュラルミン板を使用ビル本体は韓国とわが国のゼネコンが施工、連絡橋はフランスが施工した。
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政教分離、イスラム国家なのにスカート姿、ビル下部で。
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KL市内の数万人収用の国立モスク「イスラムの礼拝所」玄関前で。
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KL市内王宮前で中国の観光団。
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ボルネオ、南アジヤ最高のキナバル山4095メートル、途中のジャングルでは標高が高いので涼しかった。雪は降らない。
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キナバル国立公園管理事務所。
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ボルネオ、ジャングルの巨大なヘゴの木。
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ボルネオのコタキナバルで、芸術的な焼鳥屋。
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ボルネオのサバ州の州都、コタキナバルで。
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ボルネオのコタキナバルの果物屋。
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ボルネオの小さな王国ブルネイ、国立モスク。
成田からKLまでマレーシヤ航空で7時間、4時間の待ち合わせの後ロイヤルブルネイ航空で2時間半、首都のバンダリスリブガワン。
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イスラム国家なので掟によって豚は食せず、豚肉の使わない中国料理には参った。酒も駄目なのでこの国の人は車で30分、隣国のマレーシヤへ遊びに行き飲んでくるらしい。野菜市場にて。
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河口にある涼しい世界最大の水上都市、電気水道完備但し排水は垂れ流し。建坪50坪はある、税金ナシ、医療入院費タダ、高校まで学費タダ、車平均2台所有。茶菓子をご馳走になったこの家の台所には電子レンジ5台もあった、全て原油のおかげ。
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ブルネイの駄菓子屋で
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ポストカード ボルネオ
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