省都の成都から悪路を往復３０時間、この国の広さをつくづく感じました。
高さ２０、幅１００メートルもあるもので、清流には石灰質を大量に含んでいるので懸崖が次々と醸成されてゆき、水流落差で削られることはありません。
摩訶不思議な景観です。
緯度が南なので森林限界が４０００メートル位でしょうか。
歩いては、３１００から３８００メートルまで登りましたがヤクが放牧されて、高山植物をムシャムシャ食べていました。探せば、エーデルワイスやブルーポピーもきっとあるでしょう。
| ７月２９日から、中国四川省の山奥を歩いてきました。 省都の成都から悪路を往復３０時間、この国の広さをつくづく感じました。 | |
| 九塞溝大瀑布 高さ２０、幅１００メートルもあるもので、清流には石灰質を大量に含んでいるので懸崖が次々と醸成されてゆき、水流落差で削られることはありません。 摩訶不思議な景観です。 |
| バスで、３４００と４４００メートルの峠越えをしましたが、 緯度が南なので森林限界が４０００メートル位でしょうか。 歩いては、３１００から３８００メートルまで登りましたがヤクが放牧されて、高山植物をムシャムシャ食べていました。探せば、エーデルワイスやブルーポピーもきっとあるでしょう。 | |
| 2002年7月 | |
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