マーライオン
頭がライオン、体が魚の姿をしており、シンガポールの象徴とされている。
このマーライオンの像が置かれているシンガポールの公園は、アメリカの自由の女神、オーストラリアのオペラハウスと並び、「世界三大無意味名所」あるいは「世界三大がっかり観光名所」と讃えられているそうだ。
しかし、ここぶっとび動物園では、龍が火を吹いたときの消火係としてまた園長の茶飲み友達としても欠かせない存在である。